« 建築工事現場の看板 | メイン | »

2008年12月11日

モルタル (mortar)

***今日は何の日*** <胃腸の日>
2002年、「いに(12)いい(11)」(胃に良い)の語呂合わせから、日本大衆薬工業協会が制定。胃腸薬の正しい使い方や、胃腸の健康管理の大切さなどをアピールする日

モルタル (mortar) とは
砂(細骨材)とセメントと水とを練り混ぜて作る建築資材です
セメントと砂とは重量比にして1:2~1:3の割合で混合されることが一般的です
ペースト状で施工性が良く、仕上材や目地材、躯体の調整などに多く用いられています

セメントとは
石灰石などを焼いてから粉にしたもので、水を混ぜると固まる性質を持っています

モルタルの作り方のご説明をします
セメント 砂(細骨材)
1袋25㌔のセメント          砂(山砂か川砂を利用します)

セメントを混ぜる機械に初めに砂を入れます
セメントを混ぜる機械 水を入れる
砂を混ぜている中に         砂とセメントを良く混ぜ
セメントを入れます          次に水を入れます

砂・セメント・水をペースト状になるまで良くかき混ぜます
モルタル
混ざり終えたら、機械の下部にある取り出し口から出てきます
これが「モルタル」です

コンクリートとモルタルの違いは?という質問があります
コンクリートとモルタルの大きな違いは砂利(骨材)の有無ですが、これによってそれぞれの強度が異なり、用途も変わってきます。
それぞれの特徴は以下の通りです。
1.コンクリートは
セメントに砂と砂利(骨材)を混ぜ、水で練ったもの。
建築物やブロック積みの基礎、カーポートの土間など強度の必要な場所で使います
強度が必要な部分に使います
鉄筋と組み合わせること(鉄筋コンクリート)によりねばり強さが増します

2.モルタルは
セメントに砂を混ぜ、水で練ったもの。コンクリートほどの強度はありません
ブロックやレンガを積む時や、コンクリートの表面の仕上げなどに使います

吉野聡建築設計室
山梨県甲府市デザイン・住宅・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理

モルタルの作り方の説明にご理解してくださるなら(1click)
人気ブログランキングへ

投稿者 2715201 : 2008年12月11日 04:13

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://sekkei-y.com/mt/mt-tb.cgi/313

コメント

吉野聡建築設計室さん

おはようございます。

今までコンクリートとモルタルの違いを気にしたことはなかったです。

コンクリートのほうが強固なものができるだけに当然コストもかかるのですね・・・・・と言うか使う目的が違うのでしょうね。

投稿者 溶射屋 : 2008年12月11日 05:45

溶接屋さん おはようございます

>コンクリートのほうが強固なものができるだけに当然コストもかかるのですね・・・・・
 コスト面の違いはありますね

>と言うか使う目的が違うのでしょうね
 そうなんです
 強度が必要な場合はコンクリート
 仕上などに利用する場合はモルタルです

投稿者 吉野聡建築設計室 : 2008年12月11日 05:51

お早う御座います
いつも有難う御座います

モルタル
良く聞きますが。。まったく知りませんでした

いつも教えて頂いて楽しいです♪
4:13にアップですか~
頑張りますね~
年末に入り疲れも出る頃です
どうぞお体ご自愛下さい。

投稿者 cotton母 : 2008年12月11日 06:23

おはようございます

>セメントとは
>石灰石などを焼いてから粉にしたもので、水を混ぜると固まる性質を持っています


考えてみると便利で不思議なものですね。
レンガのように焼かなくても水を加えてまぜるだけで
乾くとカチカチに固まっていて再び水をかけても
溶けないで防水性もあるのですから。(^^)

初めて発見したのは誰でしょう。(^^)

投稿者 京丹後のおやじです : 2008年12月11日 07:29

cotton母さん おはよございます
>いつも有難う御座います
 こちらこそいつも有難う御座います

>モルタル 良く聞きますが。。まったく知りませんでした
>いつも教えて頂いて楽しいです♪
 有難う御座います
 私もcotton母さん・ご主人様の紀州備長炭をはじめ皆様にたくさんの情報を頂いています
 頂いた情報に対する私の気持です!

>4:13にアップですか~頑張りますね~
 いえいえ、まだMT3.36なんです・・

>年末に入り疲れも出る頃です
>どうぞお体ご自愛下さい
 有難う御座います
 来年に向けての準備期間というとても大切な時です
 いつも?いつも以上に頑張っていきます♪

投稿者 吉野聡建築設計室 : 2008年12月11日 07:51

京丹後のおやじさん おはようございます

>考えてみると便利で不思議なものですね。
>レンガのように焼かなくても水を加えてまぜるだけで乾くとカチカチに固まっていて再び水をかけても溶けないで防水性もあるのですから。(^^)
 改めて言われるとそうですね
 不思議でありとっても便利な材料ですね

>初めて発見したのは誰でしょう。(^^)
 早速今Webで調べます

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』抜粋
「ポルトランドセメント」という名称のセメントを発明したのは、英国リーズ(Leeds)のレンガ積み職人のジョセフ・アスプジン (Joseph Aspdin) であるとされている。1824年10月21日付英国特許第5022号に「Portland Cement」という名称が初めて見られる。"cement"というのは、糊というほどの意味であるが、それに"Portland"を付したのは、硬化した後の風合いがイギリスのポートランド島(Isle of Portland)で採れるポルトランド石(Portland limestone)に似ているからであった。
日本では、1875年に当時工部省技術官だった宇都宮三郎が国産セメントの製造に成功している。
との事です
私自身も勉強にありました♪

投稿者 吉野聡建築設計室 : 2008年12月11日 07:57

おはようございます。
いつも、ありがとうございます。
モルタルの事、勉強に、なりました。

投稿者 落款印の遠藤印昭堂 : 2008年12月11日 08:47

吉野聡建築設計室さん、おはようございます!
いつも身近にあるんですがあまり気にもとめていなかった建築資材などを詳しく御紹介していただけると本当にためになります^^
コンクリートとモルタルの違いを知って誰かに話しちゃいたい気分です(笑)
モルタルもコンクリートと一緒で鮮度が命だったりするのですか?^-^

投稿者 新潟スイーツ・ナカシマ : 2008年12月11日 09:08

おはようございます
モルタルの意味をはじめて知りました。
結構、家は身近なのですが
用語は知らないものですね

投稿者 加藤忠宏 : 2008年12月11日 09:15

遠藤印昭堂さん こんばんわ

>いつも、ありがとうございます
 こちらこそいつも有難う御座います

>モルタルの事、勉強に、なりました
 お役にたつことが出来、嬉しく思います

投稿者 吉野聡建築設計室 : 2008年12月11日 17:52

新潟スイーツ・ナカシマさん こんばんわ

>いつも身近にあるんですがあまり気にもとめていなかった建築資材などを詳しく御紹介していただけると本当にためになります^^
 嬉しいですね♪
 有難う御座います! 

>コンクリートとモルタルの違いを知って誰かに話しちゃいたい気分です(笑)
 建築の仕事を行っている方であれば知っていて当然だと思いますが、他の方であればそこまで理解してる方は少ないと思います!

>モルタルもコンクリートと一緒で鮮度が命だったりするのですか?^-^
 そうなんです!
 コンクリート製品工場を出発してから外気温が25℃以下の場合は120分、25℃を超える場合は90分以内に打設する基準があります
 これらの時間を超えるとコンクリートの性状が変化し施工欠陥が生じることがあります

 

投稿者 吉野聡建築設計室 : 2008年12月11日 18:06

加藤先生 こんばんわ

>モルタルの意味をはじめて知りました
 建築の仕事を行っているのであれば当然ですが、その他であれば難しいと思います

>結構、家は身近なのですが
>用語は知らないものですね
 逆に、私はHP、BLOGに対して無知です
 現在でも先生から多くの知識・方法・用語を勉強させて頂いています
 行ない続けているMT-ブログ!
 先生と出会う前は、その言葉さえも知りませんでした!
 まだ、ビジネスとしての成果はありませんが、その他に得るものがたくさんあります
 今は感謝の気持です!

投稿者 吉野聡建築設計室 : 2008年12月11日 18:15

コメントしてください




保存しますか?