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2009年1月24日

これからの建築「無暖房建築」

***今日は何の日*** <法律扶助の日>
1952年、法律扶助協会が設立したのを記念して、1993年、同協会が制定。法律扶助とは、経済的理由で民事裁判を受けられない人のために費用を立て替える制度

連日建築における断熱のお話をしています
これらの効果をさらに追求した建築は、吉野聡建築設計室で数年前から勉強・取り組みを行っている「無暖房建築」です

この建築を確信したのは、数年前に行ったドイツのブロンエアーベークエコ住宅の見学に行った時です
究極のエコ住宅1
日本のように四季があるドイツ
このエコ住宅には暖房器具がありません
人間の体温からの熱で建物全体を暖めます
暖めた内部環境を出来るだけ持続させる建築です
夏は外部環境を完全にシャットアウトする為、涼しく快適な内部環境になります

ブロンエアーベークエコ住宅(木造建築)
究極のエコ住宅4
サッシは当然樹脂サッシです
壁の厚さに注目です

どこに行ってもスケールは常備します
究極のエコ住宅2 究極のエコ住宅3
サッシから内部に200㎜         外部に200㎜
壁の厚さはサッシも含めると500㎜にもなります
この壁の中に400㎜の断熱材が入っています
日本の建築では100㎜程度です
断熱材が厚ければ良いという事でもないです
密度・熱貫流率などを確認をしなければなりません

「無暖房建築」を実現する為には、断熱材以外にも多くの新しい考えを実行しなければ実現出来ません
それは簡単な事です。現実にこのような建築は可能です
エネルギー問題、環境問題、建築+人の健康問題に対して多くのメリットがあります
「無暖房建築」検討されてみてはと思います

これからの建築の進むべき方向だと考えています

吉野聡建築設計室
山梨県甲府市デザイン・住宅・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理

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投稿者 2715201 : 2009年1月24日 04:16

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コメント

おはようございます
今日は韮崎です
これからGO

投稿者 加藤忠宏 : 2009年1月24日 06:38

吉野聡建築設計室さん

おはようございます。

>無暖房建築

確かに冷暖房装置がなければそれだけ安く建てられるし冷暖房費用も課からいですよね。

身体にもいいのでしょうね?

しかし日本の壁の厚さが100mmなのにドイツのその建物の暑さが400mmもあるなんて相当厚みに差があるんですね。

ビックリです!!

投稿者 溶射屋 : 2009年1月24日 06:42

お早う御座います
いつも有難う御座います

凄い壁の厚さですね~
今度建てるときには絶対にこれですね

環境的にもその他の点も長い目で見ると良いですね
建築コストが少しかかっても良いような気が致します♪

投稿者 cotton母 : 2009年1月24日 07:25

加藤先生 おはようございます

>今日は韮崎です これからGO
 そうなんですね!お疲れ様です
 と言う事は、カーボン屋さんも出席されていますね

投稿者 吉野聡建築設計室 : 2009年1月24日 08:21

溶射屋さん おはようございます

>確かに冷暖房装置がなければそれだけ安く建てられるし冷暖房費用も課からいですよね。
 確かに冷暖房費用はかかりませんが、400㎜の断熱材となるとその分の費用が少しプラスになります
 しかし住み続けてからのランニングコストは明らかに安いです

>身体にもいいのでしょうね?
 はい!

>しかし日本の壁の厚さが100mmなのにドイツのその建物の暑さが400mmもあるなんて相当厚みに差があるんですね。
>ビックリです!!
 断熱材の厚さにも驚きですが、実際に体験するとその凄さにもっと驚きます

投稿者 吉野聡建築設計室 : 2009年1月24日 08:25

cotton母さん おはようございます
>いつも有難う御座います
 こちらこそいつも有難う御座います

>凄い壁の厚さですね~
 はい!

>今度建てるときには絶対にこれですね
>環境的にもその他の点も長い目で見ると良いですね
>建築コストが少しかかっても良いような気が致します♪
 wonderful♪
 私が今日のブログで考えている事です
 他に何も言う事はありません

投稿者 吉野聡建築設計室 : 2009年1月24日 08:30

おはようさんです^^
エコ住宅、進化しているのですね。
暖房器具が必要なければ冬場の乾燥に悩まされる事もなくなる。。
よいですね~

投稿者 きりんママ : 2009年1月24日 09:01

おはようございます。

>これからの建築「無暖房建築」

建築も色んな事が進化しているのですネ。
勉強になります。

投稿者 落款印の遠藤印昭堂 : 2009年1月24日 09:04

きりんママさん おはようございます

>エコ住宅、進化しているのですね。
 日々進化ですね

>暖房器具が必要なければ冬場の乾燥に悩まされる事もなくなる。。
>よいですね~
 はい!
 さまざまな問題もクリア出来ます

投稿者 吉野聡建築設計室 : 2009年1月24日 09:14

遠藤印昭堂さん おはようございます

>建築も色んな事が進化しているのですネ。
 はい!日々進化です

>勉強になります。
 有難う御座います

投稿者 吉野聡建築設計室 : 2009年1月24日 09:15

吉野聡建築設計室さん、おはようございます!
本日の糸魚川は大雪に見舞われています^^;
ドイツのエコハウスすごいですね^^
私の家も「無暖房建築」なればいいのにな*^-^*

投稿者 新潟スイーツ・ナカシマ : 2009年1月24日 09:50

こんにちは。

凄い建築があるものですね・・・。驚きです。
サッシを含めて500mmって、想像がつきません^^;

投稿者 内山農産のチカ : 2009年1月24日 10:53

素晴らしいですね。
吉野さんが手がけた、無暖房の家を拝見するのを楽しみにしてます。

投稿者 ティンカーベル : 2009年1月24日 10:55

こんにちは

コメントしたつもりが入ってなかったようです。(^^;

>壁の厚さはサッシも含めると500㎜にもなります
この壁の中に400㎜の断熱材が入っています

壁の厚さが土蔵蔵ほどありますね。
土蔵蔵は温度変化が少ないです。
冬の体温で保温もですが、夏の暑さを防ぐ仕組みは
どうなっているのでしょう?

投稿者 京丹後のおやじです : 2009年1月24日 14:53

新潟スイーツ・ナカシマさん こんにちは

>本日の糸魚川は大雪に見舞われています^^;
 そうなんですね!
 気をつけて下さい

>ドイツのエコハウスすごいですね^^
 はい!

>私の家も「無暖房建築」なればいいのにな*^-^*
 是非とも無暖房建築を行って下さい!!

投稿者 吉野聡建築設計室 : 2009年1月24日 17:15

内山農産のチカさん こんにちは

>凄い建築があるものですね・・・。驚きです。
 地球環境における先進国のドイツ
 見習うところはたくさんあります

>サッシを含めて500mmって、想像がつきません^^;
 外部・内部空間は他の建築と変わりません
 ただ、壁厚凄さはあります!!

投稿者 吉野聡建築設計室 : 2009年1月24日 17:18

ティンカーベルさん こんにちは

>素晴らしいですね。
 私もそう思います

>吉野さんが手がけた、無暖房の家を拝見するのを楽しみにしてます。
 是非との実現したいと思っています
 その為には、このような無暖房建築を理解していただけるクライアントの協力が必要です
 その為にも提案し続けます

投稿者 吉野聡建築設計室 : 2009年1月24日 17:20

京丹後のおやじさん こんにちは

>コメントしたつもりが入ってなかったようです。(^^;
 再投稿有難う御座います

>壁の厚さが土蔵蔵ほどありますね。
 はい!

>土蔵蔵は温度変化が少ないです。
 そうですね!
 しかし数値的な性能ですとはっきりとした差がでます
 土蔵造りでは限界があります

>冬の体温で保温もですが、夏の暑さを防ぐ仕組みは
どうなっているのでしょう? 
 断熱材は内部の温度を保温すると言う考えではなく、内部と外部の環境を遮断するという意味です
 夏に外部が暑くても熱が伝わらない内部では空気が温まりません
 ですので内部が涼しく感じるのです!
 夏の土蔵造りでも、内部は涼しく感じます!
 

投稿者 吉野聡建築設計室 : 2009年1月24日 17:28

こんばんは

さすが環境先進国って感じですね
無暖房とは究極の住宅ですね
でも、この発想は化石燃料を使わない昔からあったのかもしれませんね

投稿者 木仙人 : 2009年1月24日 18:44

こんばんは。

ええ、ドイツでは無暖房ですか!
おどろきです。
夏はエアコンを使うのですよね。
建築も日々進化しているのですね。

投稿者 うめちゃん : 2009年1月24日 23:15

こんばんは、不思議ですね。あまり日本の気候には合わないような気がするのですが、それなりの解決法があるのですか。

投稿者 megane : 2009年1月25日 00:51

木仙人さん おはようございます

>さすが環境先進国って感じですね
 はい!
 
>無暖房とは究極の住宅ですね
 そうですね!

>でも、この発想は化石燃料を使わない昔からあったのかもしれませんね
 無暖房の断熱という事であればそうだと思います
 しかし、ドイツのエコ住宅は断熱以外にもさまざまな取り組みを行っています

投稿者 吉野聡建築設計室 : 2009年1月25日 04:25

うめちゃん おはようございます

>ええ、ドイツでは無暖房ですか!
>おどろきです。
 ドイツの全ての建築がと言う訳ではありません
 環境に配慮した提案住宅がという事です
 しかし、多くのドイツの建築をみると環境に配慮した取り組みを行っている建築が驚くほど多いです

>夏はエアコンを使うのですよね。
 この建築では夏のエアコンも必要ありません

>建築も日々進化しているのですね。
 はい!そうですね

投稿者 吉野聡建築設計室 : 2009年1月25日 04:29

meganeさん おはようございます

>不思議ですね。
 そうですね
 しかし考え方はシンプルです

>あまり日本の気候には合わないような気がするのですが、それなりの解決法があるのですか
 はい!
 その他に解決方法と言うか基本的な考え方だと思います
 昔の日本の建築は、気密性がほとんど無く隙間風が入る程でした
 そのような建築が日本の気候風土に配慮出来ると言われています
 確かに四季(自然)を感じて生活するという面であればマイナスになりますが、そのような建築で空調を使用せず快適に過ごす事が出来るのでしょうか
 気密性・断熱性に対して疑問がと言う建築のプロの方でもこのような意見を言う方がいます
 私は反対なんです!
 

 
 

投稿者 吉野聡建築設計室 : 2009年1月25日 04:42

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