本日の12月14日(日)は、2025年 第15回武田の杜トレイルランニングレースの開催日でした。

武田の杜トレイルランニングレース
●と き:2025年12月14日(日)
●会 場:武田の杜(武田神社~信玄の湯 湯村温泉)
●主催:武田の杜トレイルランニングレース実行委員会
[一般社団法人 甲府市観光協会、湯村温泉旅館協同組合、山梨県造園建設業協同組合]
●共催:甲府市、甲府市教育委員会
●プロデュース:トレイルランナー 石川弘樹(TRAIL WORKS代表)
しかし!!今年は11月中旬に【第15回武田の杜トレイルランニングレース中止のお知らせ】がありました。
令和7年12月14日(日)に予定しておりました「第15回武田の杜トレイルランニングレース」につきましては、
全国的にクマの出没と被害が増加している状況に鑑み、参加者とスタッフの安全を最優先して予防的に今年の開催を中止とすることにいたしました。
1か月前での開催中止の決定で、大会を楽しみにしていただいた皆様に多大なご迷惑をおかけすることとなり深くお詫び申し上げます。
との情報です。
いろんな意見がありますが、安全を第一優先に考える主催者側の判断に納得させて頂きます。
多くの皆様に、なぜ「苦しい・辛い・厳しい・危険」ことをするの?と質問があります。
そうなんです!!
大会にエントリーした後にコースの試走や多くの準備をする中で、「なぜ大会にエントリーをしたんだろう?」と自身でも思う時があります。
仕事を第一優先にしている中で、時間をどのように作っていくかの問題もあります。
大会に参加するためには、普段からのトレーニングも必要です。
そして、参加する大会の難度を上げていく中で、どうすれば完走できるのか、また安全面も考え中ればなりません。
すべきこと・考える事はたくさんあります。
大会当日でも、どの大会も苦しいんです・辛いんです。
そんな思いがある中で、また次の大会にエントリーをしています。
それは、「出来ない理由を考えて立ち止まっているより、出来る方法を考え実践し前に進み続ける」を考え、全てがクリアした時に大きな喜びに変わりながら、自身のレベルが1ランクUPします。
それは、そこに立つことで初めてわかる思いです。

甲州アルプストレイルランニング「リリーコース」のゴールの瞬間
「トレラン=建築設計」
弊社にご依頼いただく建築設計を行っていく中で、たくさんの厳しい+難しい条件があります。
「希望・要望、設計条件、予算、敷地条件、関係法、工法、工期」などなどです。
その厳しい条件をクリアした後には、ご依頼くださった皆様のたくさんの「笑顔」が生まれ、その笑顔を見ることで自身の大きな喜びに変わります。
ここにも「出来ない理由を考えて立ち止まっているより、出来る方法を考え実践し前に進み続ける」の思いで歩み続けています。
そして、もう一つ。
トレランも、建築設計も、多くの仲間がいる事です。
大きな目標に向かって、共に歩み続ける。
これも最高の楽しさがあります。
更にもう一つ、たくさんの素敵な景色を見ることが出来ます。

甲州アルプストレイルランニングレース 試走時の富士山

武田の杜トレイルランニング 試走時の甲府盆地と富士山
この美しい環境・景色も、大会にエントリーをしたからこそです。
企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成
山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
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