断熱工法の提案

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***今日は何の日*** <サンドイッチデー>

数字の「サン(3)」で「イッチ(1)」を挟んだ(サンドイッチ)姿が読めるところから決められた

建築の断熱方法には、断熱材を設ける場所(外断熱・内断熱)や断熱材の種類など多くの設計・施工方法があります

吉野聡建築設計 新築工事では、屋根の断熱方式は外断熱+最上階の天井裏にはセルロース断熱材を200㎜施工を行う内断熱のダブル断熱工法を採用しています

セルロース断熱や多くの断熱材の詳細説明は

2009年01月21日 「建築物の断熱性能」を参照して下さい

ガルバリウム鋼板製の屋根の裏面に断熱材を施しています

断熱屋根1

屋根材の断面を確認する写真

断熱屋根2

屋根上部からの確認写真

屋根防水のアスファルトルーフィング(防水)と屋根のガルバリウム鋼板の間に設ける断熱材

室内の断熱性能の向上は当然ですが、内部への遮音効果も期待できます

さまざまある断熱工法

木造建築の構造(2×4工法、在来工法・・・)と同じ、1つの断熱工法だけが良いとは考えていません

全ての建築の断熱工法において外断熱工法が良い、内断熱工法良いという事はありません

それぞれの建築に対して向き・不向きがあります

その建築に合った最良の断熱工法を提案しています

吉野聡建築設計室

山梨県甲府市

デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理

断熱工法の提案にご理解してくださるなら(1click)

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