公共建築物木材利用促進法案

「公共建築物木材利用促進法案」

政府は3月9日を閣議決定し、通常国会に提出しています

「まずは公共建築物から。特に3階以下の低層の建物で、木材を使うことをやっていきたい」(赤松広隆農林水産相)

この法案の狙いは、日本の森林資源の成長量は年間約8000万m3に上るものの、その4分の1程度しか使われていない。木材利用の拡大のために農林水産省が提出したのが「公共建築物木材利用促進法案」だ。そのシナリオは、公共建築物を足がかりに民間の建築物へと木材利用を広げるというものである

現在の日本の木材の自給率が低い事が要因です

木材自給率

日本における木材需給状況

現状で約20%である

残りは、外国からの輸入材です

これを50%にまで高めようというのが目標である

日本の木を使うことで、輸送エネルギーの削減や地産地消にも繋がると考えています

吉野聡建築設計室では、木造、鉄筋コンクリート造、鉄骨造の設計を行っています

木造は、在来工法・2×4工法、金物工法、丸太組工法(ログハウス)の4種類の工法を採用しています

木造建築の4つの工法には、それぞれに特徴やメリットがあります

それぞれの特徴を引き出しながら、木造建築の楽しさ・快適さ・柔らかさをデザインしています

詳しくは、吉野聡建築設計室まで

山梨県甲府市

デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理

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