住宅用太陽光発電パネルで雨漏り

日経BP社 ケンプラッツ 建築・住宅によると

住宅用太陽光発電の急速な普及で、発電パネル設置工事の施工品質のばらつきという問題が多くなってきている。ずさんな工事で屋根材が傷付き、雨漏りなどを引き起こすトラブルが増え始めている

国交省は屋根材を傷めるような太陽光発電パネルの設置工事をなくすことを狙って、既存住宅向けの設置工事の施工・検査基準をつくり、2010年5月17日に発表した。

パネルを設置する施工者が、各住宅瑕疵担保責任保険法人の運営するリフォーム瑕疵保険に加入する場合に守るべき基準という位置付けだ。法規ではないが、「保険に加入しない施工者にも参考にしてもらいたい」

2010年6月 9日 既存の屋根に太陽光発電でUPしましたブログ

このブログでも雨漏れの問題を指摘しています(下記はブログ抜粋)

太陽光発電の設置は電気工事、既存の屋根への取付は屋根工事が基本です

屋根工事の中でも、仕上材の瓦・金属屋根・防水屋根によって職種・職人が変わります

電気工事・建築工事・屋根工事のプロの職人が連携を図りで工事を行います

太陽光発電パネルを設置する場合は、保険を加入済みの信頼おける建築のプロか吉野聡建築設計室までお問い合わせ下さい

トラブルは事前に防ぐ事が出来ます 

正しいことを正しくです

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