情報を有難う御座います

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昨日のブログ「設計図のデータ提出

ブログ内の文章に

「建築CADで作成しました設計図のデータをPDFファイルに変換」

「CD-Rにデータ保存して提出しています」

このCD-Rについて皆様からの情報を頂きました

・新潟県 TWINSさん 

 CD-Rは、ディスクの製品寿命が10年くらいといわれています

・鳥取県 モルタル・マジックさん 

 CD-Rって寿命がありますから・・・

TWINSさん モルタルマジックさん

貴重な情報を有難う御座います

今後は、提出を行う皆様に「ハードディスク」の保存をお話をさせて頂きます

初めて聞いたCD-Rの寿命

(申し訳ありません・・無知ですね)

直ぐに調べさせて頂きました

コンパクトディスクの寿命「Wikipedia 抜粋」

CDの寿命としては、蒸着した反射膜の寿命、基板となるポリカーボネートの寿命、そしてCD-Rの場合には色素の寿命の観点がある。全般として直射日光や高温・多湿を嫌う。

現在、スパッタリング法によってアルミニウムの反射膜を形成する方法が主流となっているが、アルミニウムを用いるCDは環境にもよるが20 - 30年が限度と見積られており、現在長期的な保存を可能とした製品の開発が急務となっている。その一方で、メーカー側などでは80年前後保存が可能とする主張もある。なお反射膜に金を用いた場合、100年前後保存が可能と見積られているが、コストの問題など解決しなければならない課題がある。安価なものは印刷・反射層が端からはがれてきたり、水分が反射膜に浸透してアルミニウムが錆びてしまい反射の機能を失うなど、短寿命のものが多い。

全てでは無いと思いますが「安かろう悪かろう」の匂いが・・

本物を求めながらコストの追及

短期の事だけでなく、長期の検討も必要です

建築と同じです

山梨県甲府市

デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理

吉野聡建築設計室

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