鉄筋の配筋を分けています

吉野聡建築設計室が設計監理を行う木造建築の基礎

鉄筋の配筋方法を分けています

それは、基礎の上部に立つ建築のデザイン・プラン(間取り)によって使い分けます

その理由は、1つの建物の中でも基礎に荷重が集中する部分・そうでない部分があるからです

これらの検討を行い、その結果における対応を基礎の配筋にも行います

基礎 ベース配筋 D10@100と@200

基礎のベース(平らな部分)の配筋

・10㎜の異形鉄筋を「100㎜」間隔で配筋

・10㎜の異形鉄筋を「200㎜」間隔で配筋

基礎 ベース配筋 D10@100と@150

基礎のベース(平らな部分)の配筋

・10㎜の異形鉄筋を「100㎜」間隔で配筋

・10㎜の異形鉄筋を「150㎜」間隔で配筋

このような特殊な配筋方法

建物全体の構造を考えての配筋です

吉野聡建築設計室の一般的な仕様です

山梨県甲府市

デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理

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