下記の2つの写真を見比べて下さい
2つの写真は、木造住宅建築の基礎の配筋です
写真No,1(べた基礎)
写真No,2(布基礎)
上記の2枚の写真は、同じ木造住宅建築の基礎です
No,1の写真は、吉野聡建築設計室が設計・監理を行う木造住宅の基礎
No,2の写真は、誰もが知っている一流ハウスメーカーの基礎
どちらの基礎の上に建つ木造建築(住宅)で生活をしたいですか?
私からの考え・思い・感想は無しとさせて頂きます
今日は、ブログを訪問して下さる皆様方で判断して頂ければと思います
写真No,1の吉野聡建築設計室の木造建築の基礎は、他と違います
それは、基礎の上部に立つ建築のデザイン・プラン(間取り)などによって鉄筋の配筋方法を分けています
その理由は、1つの建物の中でも基礎に荷重が集中する部分・そうでない部分があるからです
これらの検討を行い、その結果における対応を基礎の配筋にも行います
詳しくは、2011年3月 9日 鉄筋の配筋を分けています をご確認下さい
明日は、吉野聡建築設計室の基礎の仕様をもう1つご紹介致します
山梨県甲府市
デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理
吉野聡建築設計室
山梨県 甲府市 徳行3-3-25
TEL 055-222-6644
FAX 055-222-6100
mail yao@ruby.plala.or.jp
紀州のcotton母
お早う御座います
いつも有難う御座います
今はべた基礎でなくては許可が下りないと聞きますが
そうではないのですね~
基礎の規制はないのでしょうか?
基礎は一番大事なきがします
特に地震の多い日本では気になるところです♪
やっとブログ修復出来ました
嬉しいです
木仙人
おはようございます 吉野さん
基礎の基礎が重要なんですね
甲州市学習塾のこばやし
こんにちは
住宅の一番大切な部分ですね
一言に基礎と言っても色々な工法があるのですね
布基礎の立ち上がり以外の部分には鉄筋は入らないのでしょうか
必要なところに必要なだけ配筋された基礎は
安心安全ですね
溶射屋
吉野聡建築設計室さん
こんにちは!
ビックリするくらいに鉄筋の数が違いますね。
やっぱり基礎は頑丈なほうが安心です。
とんとん神林
こんにちは
本日もタメになりますね~
>1つの建物の中でも基礎に荷重が集中する部分・そうでない部分
考えた事もなかったです(^^;
クライアントの一歩先を行く提案!
ことごとく完璧ですね~
プラケア
吉野さん こんにちは
上下筋にD19を使いベース筋がなく、基礎幅150でハンチのベースでベースと立ち上がりを一度で打設するのはSだったと思います。
この工法を考えたのは良いですが、吉野さんの基礎に1票です。
新潟スイーツ・ナカシマ
吉野聡建築設計室さん、こんばんは!
私は吉野聡建築設計室さんがご提示された基礎がいいです^^
正直基礎自体どう違うのか良くわからないのですが…
決め手は私が吉野聡建築設計室さんの人となりをよく存じているからです♪
大事なお家は信頼の設計士さんにお任せしたいです*^-^*
伯爵
この地震で基礎の重要性が認識されたのではないでしょうか