吉野聡建築設計室の木造建築の基礎

吉野聡建築設計室が設計・監理を行う木造建築の基礎は、他と違います

それは、3月26日UPしました「木造建築の基礎の違い」でも確認出来ます

今日は、基礎の立上り+根入れ寸法と基礎巾です

基礎立上り

吉野聡建築設計室の基礎の立上り寸法は、他の建築と比べて高くなっています

それは、室内を快適にさせる為の提案を実現させる事と深く関係します

吉野聡建築設計室の考えでは「床下は室内」と言う考えです

その中の1つに紀州備長炭を用いる事も関係します

詳しくは、2010年11月25日 床下全面が大きな空気清浄機をご確認下さい

写真を掲載しています木造建築の場合は、2種類の基礎巾を採用しています

基礎巾W120+基礎断熱材W30

基礎巾W120 + 基礎断熱材W30(緑のテープ)

基礎巾W160+基礎断熱材W30

基礎巾W160 + 基礎断熱材W30(緑のテープ)

基礎の巾を分ける理由は、

基礎の上部に立つ建築のデザイン・プラン(間取り)などによって、1つの建物の中でも基礎に荷重が集中する部分・そうでない部分があるからです

写真にあるアンカーボルトやホールダウン金物の設置・施工方法も違います

正しく施工です

木造建築の基礎に対する基本の考えが違います

だから、設計も施工も違ってきます

これが吉野聡建築設計室の木造建築の基礎です

山梨県甲府市

デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理

吉野聡建築設計室

山梨県 甲府市 徳行3-3-25

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