木造建築 釘の確認

木造建築の2×4工法(枠組壁工法)や木造軸組工法(在来工法)で使用される釘

使用ヶ所によって使用する釘が異なります

基準通り施工されているか、建築施工現場にて工事監理の中でしっかり確認致します

「工事監理」とは

2011年4月11日建築の設計監理の「監理」とはをご確認下さい

釘を「打ち込んだ後では検査ができない」という問題を解決するためにデジN釘(N釘)やCN釘・BN釘(JIS A 5508-1992)と称する頭部に釘長の刻印されたカラー釘があります

頭部からの確認が出来ない場所については、部材から貫通させる事で釘の仕様と場所の確認を行います

釘の確認

木材を貫通している釘の確認

2×4(ツーバイフォー)用太め鉄丸くぎ(CN釘)

CN90 88.9mm 4.11mm 8.74mm 赤 厚さ38mm枠材平打ち

釘1本1本の確認

建築の工事監理は、小さな確認の積み重ねです

**2011年ゴールデンウィーク(GW)に開催**

吉野聡建築設計室 「設計・建築・住宅(家)無料相談会

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