金のなる木の花 満開

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カネノナルキ

(金のなる木、学名:Crassula ovata)は、ベンケイソウ科クラッスラ属の多肉植物(シノニム:C. portulacea)

カゲツ(花月)、オウゴンカゲツ(黄金花月)とも呼ぶ。

和名はフチベニベンケイ(縁紅弁慶)であるが、あまり使わない。



南アフリカ原産の常緑低木で、樹高は無霜地帯の露地で栽培すると3メートル以上になる。葉は多肉質、長円形で長さ3cmくらい、明るい緑色で金属樣の光沢があり、辺縁部は赤く、特に秋から冬に鮮やかな色になる。葉に斑の入る種類もある。開花期は冬である。



英語ではdollar plantといい、葉が硬貨に似ているのが名前の由来である。日本では昭和初期に渡来した。栽培業者が五円硬貨の穴を頂芽通して固定し、若枝が硬貨の穴を通ったまま成長するようにして硬貨がなったように見せかけ、一種の縁起物的な販売方法をとったため、「金のなる木」や「成金草」の園芸名で俗称されることが多くなった。丈夫な観葉植物としてよく栽培されている。繁殖は挿し木による。

「Wikipedia抜粋」

開花時期は、12/15頃~ 4/20頃

毎年この時期になると、吉野聡建築設計室の玄関にある「金のなる木」が満開になります。

平成24年2月11日(土)「建国記念日」

今年も見事な花を咲かせています。

金のなる木の花

ピンクと白色の可愛らしい花

日本では、名前から 縁起がよいとされ、観賞用として人気があります。

名の由来を調べると、大きな変化はなさそうですが、

毎年咲かせる「金のなる木」を見ると、ワクワクした気持ちに変化します。

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