ミキサー車、生コン車 ドラムの内部

ミキサー車とは、「バッチャープラント」や「生コン工場」と呼ばれる製造工場で作られた生コンクリート(フレッシュ・コンクリート、生コン)を建築や土木の工事現場へ輸送するために使われる。生コンクリートは輸送中でも適度な撹拌を行わないと骨材や水が分離し、均一でなくなってしまうので、容器をゆっくりと回転させて撹拌しながら輸送する。「Wikipedia抜粋」

ドラム 生コンクリートを積載するための円筒状の容器である。走行中も常に回転し続けて骨材や水の分離を防ぎ、生コンクリートを均質に保つ。内部には螺旋形のプレートが付いていて、生コンクリートを積む時は車両後方から見て反時計(左)方向に回し、下ろす時は逆回転する。ドラム混合容量は0.9m3(2トン車)から4.25m3(10トン車)程である。両端部にベアリング部を持つ。

下記の動画でご確認下さい。「Wikipedia抜粋」

Archimedes-screw_one-screw-threads_with-ball_3D-view_animated_small.gif

ドラム内からの生コンクリートの排出のしくみ

「Wikipedia抜粋」

そして、実際のミキサー車の写真

ミキサー車 生コン車

赤印の上部からドラム内を確認致します。

フレッシュコンクリート搬入口

ミキサー車にフレッシュコンクリートを流し込む部分

詳細は、下記のブログをご確認下さい。

・2011年9月21日 フレッシュコンクリート(生コンクリート)

ミキサー車のドラム内部

フレッシュコンクリートが詰まったミキサー車のドラム内部

普段、見る事が無い風景かなと思います。

明日は、ドラムからフレッシュコンクリートが排出される瞬間の動画をUP致します。

ミキサー車については、下記のブログもご確認下さい。

・2008年11月 9日 建築現場での共同作業

・2008年11月19日 生コンクリート(フレッシュコンクリート)

・2012年2月21日 鉄筋コンクリート基礎 コンクリートの打設

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