トップライト（天窓）を設けて環境・節電にプラス

トップライト（天窓）とは

採光や通風のため、屋根に設置される窓。

壁面に設ける窓に比べ大きな採光効果があります。

建築基準法の採光計算では、壁面にある窓の3倍の採光が確保できると定められています。

その他、自然の恵みである太陽光を直接感じる事が出来ます。

照明費や暖房費のランニングコストの削減や快適・安らぎ・安心感など、私達にとっても大きなプラスの効果があります。

建物の内部にある中廊下

外壁面からの採光は難しくなります。

その時に、活躍するのがトップライト（天窓）

明るい中廊下となります。

中廊下のトップライト

中廊下にあるトップライト（天窓）

ある調査によれば、新築・建て替えをした人の約2割の人がトップライトを取り入れると言われています。

多くの効果があるトップライト

地球環境・省エネルギーに効果があります。

それは「財布にも優しい」に繋がってきます。

しかし、設ければ全て良いと言う事ではありません。

建物全体・間取り・導線・デザインなどのを考え設置場所を決定致します。

吉野聡建築設計室では、そのような提案も行います。

その他、トップライト（天窓）に関するブログです。

・2011年2月 8日　室内を明るくする光のデザイン

・2010年11月 6日　天井から光　トップライト

・2010年3月12日　天井から光を取り込むトップライト（天窓）　2/2

・2010年3月11日　天井から光を取り込むトップライト（天窓）　1/2

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