1868年(明治元年)に建築された、静岡県藤枝市に建つ古民家

144年建ち続ける木造建築
日本の木造建築の歴史を感じます。
この当時の木造建築には、コンクリート基礎がありません。

束石(つかいし)の上に木(束)を置くだけ。
アンカーボルトなどもありません。
もちろん、防腐剤の塗布もされていない構造材
腐食のあとも・・・・。
しかし、内部の構造材・仕上材はしっかりしています。
当時の職人さんの気持ち・思いを感じる古民家です。
そんな素晴らしい建築ですが、外回りの損傷が激しくなっています。
一部、危険となる部位も・・・。
そんな事もあり、新たな建築を行う為に解体を致します。
そこで、クライアントのG様の思いもあり古民家の構造材(木材)の一部を、新たに建築する建物に再利用致します。

8寸角(24㎝)のケヤキの柱

歴史を感じる大断面の梁
明治元年からの思いが詰った建築
皆様の夢や思いも一緒に、新たな建築に受け継がれます。
山梨県甲府市
デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理
吉野聡建築設計室
山梨県 甲府市 徳行3-3-25
TEL 055-222-6644
FAX 055-222-6100
mail yao@ruby.plala.or.jp
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はいは
おはようございます。
古民家には 昔の方の思いが感じられますね。
使用されていた 材使いこなせれば素晴らしいことです。
先任の思いが受け継がれて素晴らしいことだと思います。
それを手掛ける 吉野さんにも同じ気持ちがあることをかんじます。
溶射屋
吉野聡建築設計室さん
おはようございます。
おおお~~これがGさんの言っていた古民家なんですね。
144年の歴史が刻み込まれているんでしょうね。
古い木材を使うのは趣があります。
さて、吉野さんの設計でどこに使うのでしょうか?
とっても楽しみ、公開してくれると嬉しいなぁ・・
\(^o^)/
ワインショップキムラ
おはようございます
古い木材の再利用というのもできるのですね。
技術の進歩ですね。
藤井
お早うございます。
>古民家の構造材(木材)の再利用
Facebookで当日のことを見ました ^^
>古民家の構造材(木材)の一部を、新たに建築する建物に再利用
歴史を受け継ぐ!!
いいですね。
新潟スイーツ・ナカシマ
吉野聡建築設計室さん、こんにちは!
古くてもいいものであれば再利用しない手はないですね^-^
今住んでいる家も窓際紫外線によって表面がベコベコになっていたのですが、削ってみたら新品同様^^
物を大切にするということ、これからの時代特に重要となってくると思います*^-^*
誕生日プレゼント工場
こんにちは。
当時の技術がだんだん進歩して今に至っているのでしょうね。
昔の大工さんに感謝ですね。
立派な梁、昔の家だな~と感じます。
モルタル・マジック
こんにちは!
昔の家って不思議ですよね~
石の上にぽんっと柱が乗ってるだけ。だけどちゃんと建ってる。
最近は古民家再生プロジェクトと称していろいろ注目されていますね^^
リフォームのサトウ工業
こんばんは、古民家の部材は意外と丈夫なものが多いですね。
構造材を再利用できる木造建築に魅力を感じますね。
紀州のcotton母
こんいちは
いつも有難うございます
>明治元年からの思いが詰った建築
立派な梁。。。。
凄い風情のある日本建築ですね
どの様に生まれ変わるのか楽しみです
茶柱通心
吉野聡建築設計室さん こんばんは。
Gさんのお話していた古民家ですね。
ケヤキの柱も大断面の梁もしっかりしてますね。
Gさんの想いがいよいよ形に。
すばらしいです♪