浸透式カラーアスファルト舗装でイメージUP

道路や駐車場などを作る時にを行う「アスファルト舗装」

施工時の温度は、最も大切な管理の1つです。

その基準は、日本道路協会出版の「アスファルト舗装要綱」を基準にして定められています。

基準では、初期締固め前温度110℃以上との規定されていますが、これは下限値であり、実際には120℃~150℃になるとの事です。

山梨県 2012年夏

気温35℃以上の日が続きます。

夏場の舗装工事ではアスファルトの温度が150℃前後ありますので、重機付近の体感温度は50℃以上にもなります。

そして太陽の光を直接感じながら行う施工

過酷な作業となります。

アスファルト舗装

真夏のアスファルト舗装

周囲にいるだけで、アスファルトの熱風を感じます。

アスファルト舗装

道路にあるような表面が黒いものを想像すると思います。

これに「デザイン・機能・環境・コスト」を加えると!!

浸透式カラーアスファルト舗装

浸透式カラーアスファルト舗装

山梨県歯科医師会・山梨県歯科衛生専門学校のポーチ

夏休み中に「イメージチェンジ」です。

透水性があるので、降った雨は地中内に戻します。

よって、表面の水たまりの心配がありません。

吉野聡建築設計室の設計コンセプト

「デザイン・機能・環境・コスト」を満足しています。

山梨県甲府市

デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理

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