山梨県甲府市 吉野聡建築設計室のWebサイトのTOPページに書かれている
「人はみんな違うその人のための建築」
要望・希望・デザイン・敷地・コストなどの条件が同じ人はいない。
この事は、私たちの身体に関する事も同じです。
人によって大きな違いがあります。
左で字を書く左利きの人
身体的な機能の違いとして一般的に
①右利き・左利き
②背が高い・低い
③年齢・性別
④運動能力や肉体的機能
⑤etc・・・
長く使い続ける建築
快適に・楽に・安心して・素敵に使い続ける為には、その人に合った建築が良いんです。
昨年末から、山梨県の公共建築「特別支援学校」の設計を行い続けています。
関連した記事は、下記のブログをご確認下さい。
・2013年1月 4日
山梨県南アルプス市 山梨県立わかば支援学校
・2013年1月21日
プロジェクトの準備が整いました
・2013年5月17日
山梨県の公共建築 耐力度調査
「特別支援学校とは」
視覚障害者、聴覚障害者、知的障害者、肢体不自由者、または病弱者(身体虚弱者を含む)に対して、幼稚園、小学校、中学校または高等学校に準ずる教育を施すとともに、障害による学習上または生活上の困難を克服し自立を図るために必要な知識技能を授けることを目的としている(学校教育法第72条)。教育活動は、特別支援教育の理念に則って行われる。
Wikipedia抜粋
山梨県立わかば支援学校から見た富士山
それぞれにそれぞれの対応が求められます。
その特徴・能力・機能を良く理解し設計に生かす。
これは、全ての建築に共通します。
だからこそ
「その建物を使う人に合った建築が求められています」
その他「生活文化」
日本の各地で異なる生活文化。
それが、日本と世界の国々になれば更にです。
明日は、オーストラリアで体験した住宅の違いについてUPします。
山梨県甲府市
デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理
吉野聡建築設計室
山梨県 甲府市 徳行3-3-25
TEL 055-222-6644
FAX 055-222-6100
mail yao@ruby.plala.or.jp
HP http://sekkei-y.com
facebook http://www.facebook.com/sy.sekkei
https://www.facebook.com/sy.breakfast
藤井
お早うございます。
人間も同じ。
オンリーワン!!
既成品、既成住宅では
ダメですね。
モルタル・マジック
こんにちは!
そして唯一の物ができあがるわけですね。すばらしいです!
新潟スイーツ・ナカシマ
吉野聡建築設計室さん、こんばんは!
住む人・使用する人にあった建物はそんなオリジナリティは本当に素晴らしいものだと思います^^
優しい住宅ってきっとそういうものを言うのでしょう^-^
私もそんな優しさに包まれた家、住んでみたいな*^-^*