グローバル化が急速に進む中 で、日本人はあらためて「日本文明とは何か」「日本人とは何か」を問われています。
これからの時代を生き抜くために、日本人に求められるものは何か。
それは「人との繋がり」です。
私たちが日々を楽しく過ごすために大切な人の繋がり。
人生においての「大きな財産」と考えています。
携帯電話・インターネット・PCなどデジタル化が進む一方で、私たちが忘れてはいけないものです。
デジタルがもてはやされた時代から、デジタルを使ったアナログの時代に進む。
強く感じています。
2000年初期
デジタルがもてはやされた時代
2010年頃から
ブログ・SNSなどを使い、デジタルを使った繋がり(コミュニケーション)
2014年以降
リアルな繋がりがより大切になっていく。
アナログ時代に帰っていくと考えています(時代の回帰)
しかし、そのまま昔に戻って行くのではなく、デジタルを使ったアナログに変化・進化すると考えています。
5年、10年先を見据えながら、未来に向かっての取り組みを行っています。
それは、建築も同じ。
何十年・百年と立ち続ける建築。
その建築を使用する方によって異なる未来。
それぞれの未来を共に話をしながら・想像しながら。
そんな事を考え・話し合い・検討しデザインしています。
山梨県甲府市
デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理
吉野聡建築設計室
山梨県 甲府市 徳行3-3-25
TEL 055-222-6644
FAX 055-222-6100
mail yao@ruby.plala.or.jp
HP http://sekkei-y.com
facebook http://www.facebook.com/sy.sekkei
https://www.facebook.com/sy.breakfast
藤井
吉野聡建築設計さん、お早うございます。
将来を見据えた建築をお願いします。
原発に依存する電力が心配です。
目先のことしか考えていないようです。
アナログ社会へ回帰が求められている!!
やまだゆたか
吉野さん、おはようございます。
デジタルを使ったアナログ
全ては人との繋がりを大切に
するツールに過ぎないですよね。
本質を見失うことなく
前に向かって進んでいきたいと思います♪
今朝も気づきをありがとうございます。
みんなにこにこ医療食のよっしー
吉野さん、おはようございます!
そうですね!デジタルを突き詰めるとアナログになると思います。
溶射屋
吉野聡建築設計室さん
こんにちは!
今イギリスに滞在していますが、正しく100年住宅なんて当たり前の国、そんな古い建物ほど高値が付いているそうです。
今、なにげにホテルの窓ガラスを見たら二重ガラスになっていました。そして、昔ながらの蒸気式暖房が多いし、建物の中は半袖で過ごせる温度。
石造りの建物は保温性が高いです。
モルタル・マジック
こんにちは!
自然が一番ってことでしょうか^^;
新潟スイーツ・ナカシマ
吉野聡建築設計室さん、こんばんは!
いつの時代になっても基本は人間同士の対話ですよね^^
ツールを使うのが人間同士なのでまったく納得の話です^-^
ただ、距離や時間をぐっと縮めてくれましたよね*^-^*
日南海岸黒潮市場店長フルサワ
こんばんは^^
>リアルな繋がりがより大切になっていく。
アナログ時代に帰っていくと考えています(時代の回帰)
しかし、そのまま昔に戻って行くのではなく、デジタルを使ったアナログに変化・進化すると考えています。
おっしゃるとおりですね^^
顔が見えないお付き合いは難しいですね。
リスクもありますが、動画での自己紹介や、テレビ電話も増えそうですね。
伯爵
ITがだんだん人間臭くなってゆくと思います