外傷性くも膜下出血・脳挫傷・顔面打撲による左半身不能

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山梨県甲府市にある建築設計事務所、吉野聡建築設計室 吉野聡。

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吉野聡 1971年1月17日生まれ 43歳

今から19年前の24歳の12月31日。

あるスポーツの事故で

「外傷性くも膜下出血・脳挫傷・顔面打撲」

の重度のけがを経験しています。

その事故の10分ほど前から約1ヶ月の間、今でも記憶のない空白の時間です。

当時は、車いすによる生活。

左半身の完全麻痺。

1人では何もできないんです。

そして、そのケガによる後遺症。

今でも残っているんです。

身体障害者の認定も受ける事ができます。

しかし、一般に生活・仕事もできる。

だから、障害者認定は取得していません。

その大きなケガによって大きなマイナスがありましたが、それ以上に大きなプラスもあります。

その1つは、介護における建築の設計の提案です。

外傷性くも膜下出血による左半身不能という実体験からの提案です。

明日のブログは、その提案の一部をUPします。

山梨県甲府市

デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理

吉野聡建築設計室

山梨県 甲府市 徳行3-3-25

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