山梨県甲府市にある建築設計事務所、吉野聡建築設計室 吉野聡。
吉野聡 1971年1月17日生まれ 43歳
今から19年前の24歳の12月31日。
あるスポーツの事故で
「外傷性くも膜下出血・脳挫傷・顔面打撲」
の重度のけがを経験しています。
その事故の10分ほど前から約1ヶ月の間、今でも記憶のない空白の時間です。
当時は、車いすによる生活。
左半身の完全麻痺。
1人では何もできないんです。
そして、そのケガによる後遺症。
今でも残っているんです。
身体障害者の認定も受ける事ができます。
しかし、一般に生活・仕事もできる。
だから、障害者認定は取得していません。
その大きなケガによって大きなマイナスがありましたが、それ以上に大きなプラスもあります。
その1つは、介護における建築の設計の提案です。
外傷性くも膜下出血による左半身不能という実体験からの提案です。
明日のブログは、その提案の一部をUPします。
山梨県甲府市
デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理
吉野聡建築設計室
山梨県 甲府市 徳行3-3-25
TEL 055-222-6644
FAX 055-222-6100
mail yao@ruby.plala.or.jp
HP http://sekkei-y.com
facebook http://www.facebook.com/sy.sekkei
https://www.facebook.com/sy.breakfast
joycook
重度の怪我を克服され、そのハンディをプラスに変えて仕事に昇華されている。感動です。今も体力づくりにご努力の毎日、頭が下がります。
益々クライアントが喜ばれる建築を作って下さい。
溶射屋
吉野聡建築設計室さん
おはようございます!
大怪我による体験をした人でない提案ができるのだと思います。
健常者では気が付かない提案がたくさんあるのでしょうね。
藤井
吉野聡建築設計室さん、お早うございます。
>障害者認定は取得していません
私なら、すぐ取得します(^^)
明日のブログが楽しみです。
我が家は敷居に段差無し。
ワインショップキムラ
おはようございます。
なるほど、自分の苦しい経験から学び、
それをビジネスに生かすこともできるわけですね。
素晴らしいと思います。
cotton母
こんにちは
いつも有難う御座います
大変な事故にあわれたのですね~
障害者のお気持ちがよくお分かりですね。。。
ピンチはチャンスですね
流石です
TWINS
こんばんは〜
甲府に行った時にちらっとうかがいましたが、
今では信じられないくらいの重症だったんですね。
その経験からどんな提案があるのか
楽しみにしてます(^^)
伯爵
凄いですね
壮絶なところからの立ち直りですね
強い意志があったればこそでしょう
保険屋あい
こんにちは。
私の父は、左手首から先、左手がありませんでした。
ですが、私たち家族は、障害者だとも思わず、
本人は不自由なこともあったでしょうが
そんなことを感じさせず、生活していました。
ちょっとした配慮のある家だったらもっと住みやすかったのかもしれません。