「地球環境・エネルギー問題を救う高断熱建築」と題して。
エネルギー使用量を小さく、また使わない建築
長期にわたり快適でなければなりません。
そして、修理やメンテナンスが必要ない事も大切です。
弊社でデザインする建築は、このような考えで設計を行っています。
そして、その数多くある断熱材。
これも規模・構造・用途などの条件よって、使う断熱材も変わります。
どの建物にどんな断熱材を採用するか。
吉野聡建築設計室では、断熱に関するいくつかのオリジナルな資料・検討書があります
「断熱工法比較表」
断熱材を施工する場所は2つあります
1.外断熱
2.内断熱(充填断熱)
以前は、断熱材自体は風雨に対して対抗性の強いものでないため、内断熱が常識でしたが、外断熱にすると構造体自体が外部の熱(または冷気)から保護されると同時に内部では冷暖房による熱が保たれ(あるいは冷やされ)冷暖房を切っても快適な温度が得られるという利点があり、近年様々な試みがなされています。しかし、逆に考えると、外断熱は構造体まで暖め(冷やさ)なくては室内環境を快適に出来ないという弱点もあります。そのため、内断熱と外断熱は一長一短があります
全てが、この一覧表で確認出来ます。
「断熱材分類表」
断熱性能を追求すると、月々の光熱費のコストダウンにもつながります
光熱費の比較検討書の作成も行っています
コスト面の比較検討書。
断熱性能の追求する上で大切なオリジナル資料。
この資料のおかげで、簡単に分かりやすく・正確に・瞬時に答えが出てきます。
これが弊社の実力です。
山梨県甲府市
デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理
吉野聡建築設計室
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藤井
吉野聡建築設計室さん、お早うございます。
暖かい家に住みたいです(^^)
また電気代があがります。
伯爵
わかりやすいが一番ですね
モルタル・マジック
こんにちは!
暖かくて電気代も節約できるとなるといいことだらけですね!
保険屋あい
こんにちは。
外断熱と内断熱。
一長一短があるので組み合わせた方が良いと言う事でしょうか。
素人には難しいので専門家に任せるしかありませんね。(^^ )
日南海岸黒潮市場店長フルサワ
吉野さん、こんばんは^^
>内断熱と外断熱は一長一短があります
コストのからみもあるし、吉野さんの腕の見せどころですね^^