2006年、人口のピークを迎えた日本。
国立社会保障・人口問題研究所が予測する日本の将来人口推計の中位予測では、2006 年の1億2,774万人がピークとなり、2007年から人口は減少を始めるとされています。
その予測によると、2010年に1億2,747万人(ピーク時より27万人減)、2020年には1億2,410万人 (同、364万人減)、2030年には1億1,758万人(同、 1,016万人減)、そして2050年にはちょうど1億人あまりにまで減少するとされています。
あと35年で約2800万人の人口が減少する。
山梨県--- 84万人
東京都---1,335万人
神奈川--- 907万人
静岡県--- 375万人 合計2,701.万人
「山梨県と隣接する各県に住む人が居なくなる」
予測される35年後の日本です。
人口減少は、経済においても大きなマイナスになる。
それは、建築業界も同じです。
すでに始まっている建設業の人手不足。
その原因は、過去の新卒採用の減少や離職率の上昇です。
建設業の就労者数がピークだった「1995年と2010年」
その2つを比べると、55歳以上の就労者数はほぼ変わっていない(153万人→156万人)。
それなのに、35歳未満および35~54歳の就労者数はそれぞれ100万人減少しています。
「危険・汚い・きつい」のいわゆる3Kを敬遠する傾向が、更に強まっています。
建築は、多くの職人が長期にわたって1つのものを創り上げて行きます。
良い建築を創る為には、良いチームが必要です。
輝く輪・話・和のあるチーム
みんなが共通する「目的・目標」を持つ。
そして、技術で・気持ちで建築に取り組む。
「ご依頼があるお客様の笑顔が見たい!!」
素敵な・素晴らしい・輝く建築の職人さんがたくさん集まっています。
「良い建築を創る為には良いチームワークから」
人口減少による職人不足における弊社の対策・取組です。
山梨県甲府市
デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理
吉野聡建築設計室
山梨県 甲府市 徳行3-3-25
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日南海岸黒潮市場店長フルサワ
吉野さん、おはようございます!^^
>すでに始まっている建設業の人手不足。
その原因は、過去の新卒採用の減少や離職率の上昇です。
物流の人手不足も深刻ですね。荷物の増加に反比例して行きそうです。
モルタル・マジック
こんにちは!
建設業が次々倒産していく中、人手不足もまた叫ばれているのですね。
溶射屋
吉野聡建築設計室さん
こんにちは!
少子化問題は確実にやってきます。
いかにお生き残れるかが勝負となるのは間違いないです。
保険屋あい
こんにちは。
上越も人口減少は、大きな問題です。
減少する前提で将来のことを考えなければいけません。