我が国の人口は既に減少局面を迎えているが、今後、さらに人口減少・高齢化が進行していくことが見込まれており、このことは地域に大きな影響を及ぼしていく。
(将来における我が国の人口動向)
我が国の総人口は、2004年(平成16年)12月の1億2,784万人でピークを迎えたとされている。
今後の人口の推移については、国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、2046年(平成58年)には1億人を割って9,938万人となり、2055年(平成67年)には8,993万人になると見込まれている。
年齢層別に見ると、生産年齢(15~64歳)人口は、2005年(平成17年)の国勢調査では8,409万人であったが、2012年(平成24年)には8,000万人を割り、2055年(平成67年)には4,595万人にまで減少する。
その一方で、老年(65歳以上)人口は、2005年(平成17年)には2,567万人であったが、団塊の世代がこの年齢に達する2012年(平成24年)から2014年(平成26年)にかけては毎年100万人以上ずつ増加して3,293万人に達し、第二次ベビーブーム世代が老年人口に入った後の2042年(平成54年)の3,863万人でピークに達し、その後は減少を始める。
老年人口の割合で見ると、2013年(平成25年)には25.2%で4人に1人、2035年(平成47年)には33.7%で3人に1人を上回り、2055年(平成67年)の40.5%まで上昇を続ける。(国土交通省サイトより)
我が国の将来人口推計
確実に人口減少・高齢化が進んでいます。
そんな「大きな問題・小さな問題」
国(各省庁)・県・市町村での温度差があるので上記のような表現にしています。
人口減少を容認する国。
最重要課題に位置付ける「県・市町村」。
このことにも注目です。
「人口減少」
弊社にとっては、大きな影響をもたらします。
だからこそ、その対応を既にスタートさせています。
一般的に言われているさまざまな問題。
そして、詳細な検討を行った結果に出てきた問題。
確実にクリアしなければなりません。
その為には!!
大企業には出来ない取組。
弊社だからこそ可能な取り組みです。
これからも「変化・進化」を行い続けます。
「輝く未来に向かって」の思いです。
山梨県甲府市
デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理
吉野聡建築設計室
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溶射屋
吉野聡建築設計室さん
おはようございます!
偶然ですが今日の私の記事も人口減少について投稿しました。
絶対に避けられない問題
いかに生き残って行くのかが重要な課題です。
日南海岸黒潮市場店長フルサワ
吉野さん、おはようございます!^^
>「人口減少」
弊社にとっては、大きな影響をもたらします。
地方自治体のみならず、日本国で考えないといけない問題ですね。
保険屋あい
こんにちは。
中小企業は特に、少子化対策をしなくてはいけませんね。
>大企業には出来ない取組。
>弊社だからこそ可能な取り組みです。
私も真剣に考えます。
一つじゃなく、沢山。
失敗してもへこたれず、がんばります。(^^ )
みんなニコニコ医療食のよっしー
吉野さん、こんばんは!
人口減少は、どこも深刻な問題ですよね。
住宅と密接な関係がありますよね。
ワインショップキムラ
これはマクロ経済でも大きな問題ですよね。
どこでも共通する問題です。
基本的には働き手が減れば税収も減るわけで、
地方自治体にとっても他人事ではありません。
外国人労働者の受け入れも含めて検討するべき課題ですね。