数ある地盤調査の調査方法。
1.スウェーデン式サウンディング試験
2.ボーリング標準 貫入試験
3.表面波探査法
4.平板載荷試験
建物の用途・構造・規模。
また、敷地が軟弱地盤か硬い地盤かによって分けられる地盤調査の方法
目的に応じた地盤調査を実施する必要があります。
山梨県甲府市内のとある敷地で行った「ボーリング調査 標準貫入試験」
大規模な建築・周辺地の地盤データ、この調査方法を選択しています。
昨日のブログでもUP致しましたが、ボーリング調査では、10m以上深さの調査も可能です。
地盤の中の土も採取するので、採取試料から土質の詳しい判断が可能となります。
また、地層の各層の強さや常水面(常に水のある位置)の深さなども分かる信頼性の高い調査です。
ボーリング調査の機械
採取した土
地盤面から15m掘った部分の土です。
目的に応じて分ける地盤調査方法。
正しい事を正しくの思いです。
山梨県甲府市
デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理
吉野聡建築設計室
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やまだゆたか
吉野さん
おはようございます!!
建物も
人生も
足元が
大切ですよね♪
モルタル・マジック
こんにちは!
やっているのは見たことあるけれど、実際どんなことがされているかは知らなかったので勉強になります^^