スズメバチの危険な春と秋

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スズメバチ

スズメバチ亜科はハチの中でも比較的大型の種が多く、性質はおおむね攻撃性が高い。1匹の女王蜂を中心とした大きな社会を形成し、その防衛のために大型動物をも襲撃する。また凶暴かつ好戦的で積極的に刺してくることも多いことで知られるが、これは巣を守るためで、何もせずとも襲ってくるように見えるのは、人間が巣の近くにいることに気付かないためである[1]。スズメバチ科は4属67種が知られ、日本にはスズメバチ属7種、クロスズメバチ属5種、ホオナガスズメバチ属4種の合計3属16種[2]が生息する。スズメバチの刺害による死亡例は熊害や毒蛇の咬害によるそれを上回る。(Wikipediaより)

冬を越す準備をしている時期(10~11月頃)

越冬から活動を再開した直後(2~3月頃)

春と秋には、敵への攻撃性が強くなります。

むやみにスズメバチの巣や巣箱に近づくのはやめておきましょう。

巣に近づくもの・敵とみなし攻撃してくる可能性があります。

建築の増改築・リフォームや特殊建築物定期調査報告における建物調査の時に発見するスズメバチの巣。

気持ちの良いものではありません。

そしてこの季節、巣の周りにたくさんのスズメバチも確認出来ます。

スズメバチの巣 

軒裏に巣をつくるスズメバチ。

巣の周りにある黒い点がスズメバチです。

軒裏のボードの破損によって、スズメバチが建物の中に。

そして「天井裏に巣をつくる」何て事もあります。

日頃の建物メンテナンスは、外敵からの安全の確保にも繋がります。

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