山梨県甲府市丸の内1丁目9-11にあります「県民会館」
山梨県南アルプス市出身の建築家である内藤多仲氏の設計により、1960年に竣工し築後54年経過しています。
「内藤多仲氏」
日本を代表する建築家の一人です。
代表作として東京タワー・通天閣があります。
山梨県甲府市丸の内1丁目9-11にあります「県民会館」
平成27年8月9日(日)
山梨日日新聞に掲載された「県民会館 55年の歴史に幕」
詳しくは「山梨日日新聞電子版」をご確認下さい。
毎年行い続けている山梨県の公共建築の設計。
2014年6月~10月まで、県民会館の解体工事の設計を行っていました。
その時のブログです。
2014年11月11日
山梨県公共建築の設計 完了検査
それから数ヶ月、現場では解体工事がスタートしています。
北側からみた甲府市 県民会館 解体工事
解体工事がスタートした県民会館
外部に足場が設置されています。
今後、建物の本体の解体工事へと進んで行きます。
建築設計を通じて、山梨県や甲府市の変化・進化に関われる事。
大きな幸せな事と感じております。
より良い山梨県・より良い甲府市を目指して。
多くの提案を通じて、更なる貢献を行って行きます。
山梨県甲府市
デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理
吉野聡建築設計室
山梨県 甲府市 徳行3-3-25
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保険屋あい
こんにちは。
解体工事は、建てるより慎重な工事になりますね。
55年、お疲れ様でした。
溶射屋
吉野聡建築設計室さん
こんにちは!
>今後、建物の本体の解体工事へと進んで行きます。
問題なく解体工事が進みますように!
建屋が大きいですから解体のし甲斐がありますね。
モルタルマジック
こんにちは!
慣れ親しんだ建物が解体されていく風景はいつも寂しく思います。新しく生まれ変わった建物楽しみですね~!
みんなニコニコ医療食のよっしー
吉野さん、こんばんは!
建築は、町の歴史に残りますね!
素晴らしいお仕事だと思います。