山梨県甲府市 県民会館解体工事 階上解体

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山梨県甲府市丸の内1丁目9-11にあります「県民会館」

山梨県南アルプス市出身の建築家である内藤多仲氏の設計により、1960年に竣工し築後54年経過しています。

「内藤多仲氏」

日本を代表する建築家の一人です。

代表作として東京タワー・通天閣があります。

県民会館

山梨県甲府市丸の内1丁目9-11にあります「県民会館」

県民会館 55年の歴史に幕

平成27年8月9日(日)

山梨日日新聞に掲載された「県民会館 55年の歴史に幕」

詳しくは「山梨日日新聞電子版」をご確認下さい。

解体現場では、解体工事がスタートしています。

今回の解体工事は、建物の規模・構造・周囲の条件など、多くの検討を行った上で階上解体という工法を採用しています。

それは、解体重機を建物の屋上に配置し、建物の最上部から解体する工法です。

県民会館解体工事 階上解体

県民会館の屋上に配置された解体重機。

多くの皆様の協力によって、基準・設計通りに作業が進んでいく。

有難う御座います。

山梨県甲府市

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