玄関に設ける「表札」

明治3年(1870年)9月19日に姓の呼称が一般に許可され、

明治5年(1872年)に戸籍法で各家に表札を玄関に掲示することが決定されました玄関に設ける「表札」

どんな意味があるのか調べました。

1.家のお守り

  表札のない家は、家の運勢が衰退しやがて滅んで行くと言われていた。

2.家の象徴

  表札の表示者を象徴したものであり、家あるいは主人の顔でもある。

個人情報を守るという意味から、表札をつけない方が増えている現在。

お守りと言う観点から、表札を見直してはと思います。

現在では、天然石、木、ステンレス、セラミック、ガラスなど、あらゆる素材の表札があります。

弊社でも、その建物のデザインと合わせ、オリジナルの表札をデザインしています。

サイプレスの表札

サイプレスとガラスの表札。

表札もデザインです。

そして、最近見直しているのが、昔からある木の表札

木の表札

木を使った表札。

材料の種類(一位、桜、桧、ケヤキ、雲龍、桂)によって雰囲気も変わります。

価格も¥6,000~¥10,000とお手頃価格。

日本の古き良きものを生かしたい。

表札からも感じています。

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