山梨県甲府市 県民会館解体工事 階上解体 平成27年12月10日

山梨県甲府市丸の内1丁目9-11にあります「県民会館」

山梨県南アルプス市出身の建築家である内藤多仲氏の設計により、1960年に竣工し築後54年経過しています。

「内藤多仲氏」

日本を代表する建築家の一人です。

代表作として東京タワー・通天閣があります。

県民会館

山梨県甲府市丸の内1丁目9-11にあります「県民会館」

平成27年8月9日(日)

山梨日日新聞に掲載された「県民会館 55年の歴史に幕」

詳しくは「山梨日日新聞電子版」をご確認下さい。

解体現場では、解体工事がスタートして約5ヶ月。

県民会館 北側

解体工事前の県民会館の北側

県民会館解体工事 階上解体

山梨県庁から見た解体中の県民会館。

8階建ての県民会館の半分が解体されています。

景色が広がったような感覚です。

県民会館の屋上に配置された解体重機(階上解体)

多くの皆様の協力によって、基準・設計通りに作業が進んでいます。

有難う御座います。

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