弊社が・吉野聡が10年以上にわたり提案し続けている「建築の高断熱化」
なぜ、そのような建築が必要なのか?
国土交通省が発表した「住宅・建築物の省エネルギー施策について」
そのデータから考えます。
enerugisyouhi.pdf(拡大版)
日本における全エネルギー消費量の3割以上を占める建築・住宅部門。
この数値を減少させることが出来たら!!
大きな効果が期待できます。
それは我慢するのではなく、誰もが・快適に・簡単に・快適にエネルギーの消費量を少なくします。
その為には「建築の高断熱化」です。
国土交通省がUPした下記のグラフを参考に。
syouenekijyon.pdf(拡大版)
断熱基準が強化されることで、年間暖冷房費・年間暖冷房エネルギー消費量が下がっています。
・昭和55年以前の木造建築の年間暖冷房費 ¥65,000/年
・平成11年基準の木造建築の年間暖冷房費 ¥31,000/年
高断熱によって快適に。そしてランニングコストは1/3に。
冷暖房費が下がると言う事は、エネルギー消費量も少なくなります。
エネルギー消費量も少なくなれば、環境問題にも大きな貢献が出来ます。
ここに継続できる節電があるんです。
だからこそ、更なる高断熱建築。
これからも積極的に取り組みを行います。
明日は、このブログでUPした過去のブログ集をUPします。
山梨県甲府市
デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理
吉野聡建築設計室
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保険屋あい
こんにちは。
グラフや表にして頂けると分かりやすいですね。
高断熱によりエネルギー的にも人の体にも快適な暮らしになるわけですね。
モルタルマジック
こんにちは!
古くから日本家屋と木の関係は切っても切れない関係にありましたが、生活をするだけで思っていた以上に資源やエネルギーを使っていたのですね。
溶射屋
吉野聡建築設計室さん
こんばんは!
>高断熱によって快適に。そしてランニングコストは1/3に。
ランニングコストで1/3は大きいです。
みんなニコニコ医療食のよっしー
吉野さん、こんばんは!
エネルギーのコストは、大事ですね!
ずっとかかるものですから。