「建築」を通じて、日本の輝く未来の築く提案(概要編) 1/5

昨年の1月19日のブログにUPさせて頂いた記事。

建築を通じて、輝く日本を創り上げたい

そんな強い思いがあるからこそ、何度でも同じ記事をUPさせて頂きます。

平成23年3月11日に発生した東日本大震災

あの時の事、しっかり覚えています。

津波による福島原発の崩壊

東京電力管内の電力不足、計画停電

私たちの生活は一変しました。

それまでの私たちは

1.温暖化による電力需要の増大

2.生活レベルの向上による電力の増大

3.24時間の生活による電力の増大

さまざまな要因によって電力使用量は増大の一途をたどっていました。

電気は、無くならないもの、使いたい放題の生活です。

それが、東日本大震災をきっかけに電気(エネルギー)は限りあるものだと知りました。

火力・原子力・風力・水力・太陽光・地熱・バイオ発電・・・など「エネルギーの作り方も大切」ですが、「作ったエネルギーをどう使うか」が大切です。

苦労して作ったエネルギーを苦労しながら節電して使い続ける。

現在は、節電意識が強く個々で節電に努めていますが、多くの方が我慢を行っています。

人は、短期の我慢はOKですが、今の豊かな社会で、長期の我慢は不可能ではないかと考えています。

自動車社会を考えてください。

低燃費車、ハイブリット車など、エネルギーの使い方の提案を積極的に行っています。

快適に省エネ・エコですね。

まさにこれなんです!!

そこで、提案するのは建築の高断熱化です。

それは、通常の高断熱ではありません。

2005年(平成17年)に環境先進国のドイツの環境に対する視察に行った時から提案している断熱です。

ドイツ ベルリンの壁

東ベルリンと西ベルリンを隔てるドイツベルリンの壁

1989年11月10日に破壊されています。

5回のシリーズでUPする「「建築」を通じて、日本の輝く未来の築く提案

明日の第2回は、ドイツで出会った驚きの高断熱建築をご紹介致します。

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