「建築」を通じて、輝く日本の未来を築く提案(高断熱編) 3/5

暑い・熱い夏でも涼しい建築。

それは、冬を基準としているからです。

厳しい寒さに耐える建築

環境の厳しい地域の冬。(yahoo画像より)

冬を基準で造られた建築は、より高性能な断熱性能が求められ、外部環境に左右されにくい仕様となります。

その結果、室内の快適な環境が長時間持続します。

と言う事は、消費電力が少なくなり月々のコストを抑えることが出来ます。

更に!!地球環境(CO2削減)問題、エネルギー問題への貢献にも繋がります。

断熱性能の追及した建築とは、断熱性能を高めるだけではありません。

建物配置・間取り(プラン)・建築デザイン・開口部(窓)と建築材料などが関係します。

小さな取組が1つになる事で、大きなパワーを発揮します。

「それが厳しい夏の快適性に繋がってくるんです」

弊社がデザインする断熱性能が良い建築とは??

洞窟や地下水をイメージして下さい。

洞窟の中 地下水

(yahoo画像より)

 

洞窟の中は、夏は涼しく・冬は暖かい。

また、地下水は夏に冷たく・冬に温かい。

それは、洞窟や地下水が外部の環境にされない空間にあるからです。

基本が冷暖房などの設備機器ではないので、故障やメンテナンスも必要ないんです。

そして、その効果はそのまま続きます。

メリットしかない弊社が提案している断熱性能が良い建築。

「暑い夏・寒い冬を快適に過ごす為には、環境の厳しい極寒の冬を基準とすべき」

これからの基準・基本です。

明日の第4回は、

日本の住宅建築 断熱性と耐震性の現状と

魅力の・選ばれる空き家についてUP致します。

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デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理

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