四季のある日本。
毎年6月前半~7月後半の1.5ヶ月の間は、雨の多い「梅雨」の季節になります。
建築では、雨季のシーズンに向けて事前準備・対策を始めなければならない時期です。
まずは「事前確認」からスタートです。
①屋根材などの現状確認(屋根面での確認時は注意が必要です)
②屋上の防水材のふくれ・破れ・破損などの確認
③軒樋、縦樋、側溝や排水口など排水経路の確認
④外壁面のクラック(ひび割れ)、コーキングなどの確認
⑤アンテナ・看板・外灯などの固定確認
⑥敷地内にある車庫や物置やゴミなどの確認
⑦植木などの外構の確認
そして「排水経路の確認」です。
吉野聡建築設室の敷地内にある排水溝
「雨が降った時に撮影」
(Photoshopにてモノトーン調に加工)
気持ち良く水が流れています。
日頃のメンテナンスが、確実な役目を果たしてくれます。
雨の多い日が続きます。
トラブル後の対応では、多くの時間と費用が必要になる事もあります。
「事前の準備」をお勧め致します。
「時間的に難しい、そして対応しきれない」
そんな時は、吉野聡建築設計室までご連絡頂ければと思います。
早急に対応させて頂きます。
吉野聡建築設計室
山梨県 甲府市 徳行3-3-25
TEL 055-222-6644
FAX 055-222-6100
mail yao@ruby.plala.or.jp
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動物大好き
我が家もそうですが
建物は使っていると老朽化します
溶射屋
吉野聡建築設計室さん
こんにちは!
特に高い場所の雨樋とかの掃除とかは必要なことですね
保険屋あい
こんにちは。
参考にさせて頂きます。
お客様にお知らせした方が良いことばかりです。
メモメモ。(^^ )
モルタルマジック
こんばんは!
梅雨の湿気から冬の極寒まで耐えられる日本家屋はやはり建築技術としても誇れることだと思います。