建物を作る時には、どんな建物でも必ず設計を行います。
その場合、設計と施工を1つの所に依頼すると、窓口が1つになるので楽ですね。
しかしです!!
そこに大きな注意点があります。
このブログを使っての詳細説明は無しとさせて頂きますが、1つだけUPさせて頂きます。
設計者と施工者、そして現場をチェックする監理者。
全て同じ人物・会社で行った場合。
全て身内同士でチェックする事になります。
それは、ミスや指摘事項があいまいになる事があります。
「第3者機関」
この言葉は聞いたことがあると思いますが、第3者機関とは?
企業・組織などが、責任説明を果たし、透明性を確保するために設置する合議制の組織。
公正・中立な専門家によって構成され、調査・評価・提言などを行う
収支報告書及び領収書などの会計においては当たり前の話ですね。
「設計者・施工者」が同じ組織であったら・・・・。
本来、建築は設計事務所と施工会社とは独立の関係を持ち、お互いがプロとしての技術や思いを建築主に提供していくものです。
山梨県甲府市 吉野聡建築設計室
「正しい事を正しく」
これが弊社の思いです。
山梨県甲府市
デザイン・住宅・シックハウス・店舗・歯科医院・環境などの設計・監理
吉野聡建築設計室
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動物大好き店長
いわゆる3rdパーティですね
保険屋あい
こんにちは。
設計者と施工者、それぞれ、スペシャリストがタッグを組むのがよいですね。
監視システムが機能しないとプロの仕事とは言えません。
モルタルマジック
こんにちは!
第三の目で判断してもらうことも大切ですね。