山梨県甲府市にあります吉野聡建築設計室。
山梨県も甲府市も人口の減少が止まりません。
まずは山梨県のデータです。
ピークの平成21年を境に人口減少が続いています。
平成21年 869,132人
平成22年 864,782人
平成23年 857,690人
平成24年 851,681人
平成25年845,956人
平成26年840,139人
続いて甲府市のデータです。
2000年 202,099人
2005年 200,096人
2015年 195,083人
2025年 185,100人
2015年の国勢調査の結果。
県庁所在地の人口をみると、甲府市は全国で最も少なくなったことが明らかになった。
人口が減り続ける山梨県・甲府市。
もともと甲府駅南側は、3つの百貨店と7つもの商店街が集まる大きな繁華街だった。ところが、バブル崩壊により土地の価格が下落。消費も落ち込んで、駅前エリアは苦境におちいってしまう。百貨店は次々に閉店してしまい、商店街もシャッターを下ろしたままの店が目立つようになった。
「おまけに車で移動する人が増え、駅の利用者が減った。加えて、郊外に大きなショッピングセンターができた。これが商店街にとっては強烈な一撃に。みんな車で県外や市外へ出て行ってしまい、駅前は忘れ去られてしまったのです」( ダイヤモンド社HPより)
山梨県や甲府市、各団体・企業など人口減少対策を行っているが、大きな成果が見られません。
そんな中でも、更なる取組・対策を打ち出しているが・・・。
そこで私が提案させて頂きます。
続きは明日のブログで!!
吉野聡建築設計室
山梨県 甲府市 徳行3-3-25
TEL 055-222-6644
FAX 055-222-6100
mail yao@ruby.plala.or.jp
web http://sekkei-y.com
facebook http://www.facebook.com/sy.sekkei
https://www.facebook.com/sy.breakfast
モルタルマジック
こんにちは!
鳥取の商店街も深刻です。
駅前のメインどおりはシャッター街と呼ばれ、開いてるお店は居酒屋。更に街中に高層マンションが建っており景観を損ねています。
まずは集客のために無料の駐車場を作るというのはどうかなあと考えます。
保険屋あい
こんにちは。
我が上越は、もっと速いペースですね。
若い人が去っていく町にならないようにしなくてはいけません。