山梨県甲府市 吉野聡建築設計室のWebサイトのTOPページに書かれている
「人はみんな違うその人のための建築」
要望・希望・デザイン・敷地・コストなど、条件が同じ人はいない。
この事は、私たちの身体に関する事も同じです。
人によって大きな違いがあります。
左で字を書く左利きの人
身体的な機能の違いとして一般的に
①右利き・左利き
②背が高い・低い
③年齢・性別
④運動能力や肉体的機能
⑤etc・・・
長く使い続ける建築
快適に・楽に・安心して・素敵に使い続ける為には、その人に合った建築が求められます。
平成25年(2013)山梨県の公共建築(特別支援学校)の
「わかば支援学校」。
平成 8年(1996)県内の知的障害をもつ人たちの施設
「山梨県立育精福祉センター 」
の設計を行っています。
「特別支援学校とは」
視覚障害者、聴覚障害者、知的障害者、肢体不自由者、または病弱者(身体虚弱者を含む)に対して、幼稚園、小学校、中学校または高等学校に準ずる教育を施すとともに、障害による学習上または生活上の困難を克服し自立を図るために必要な知識技能を授けることを目的としている(学校教育法第72条)。教育活動は、特別支援教育の理念に則って行われる。
Wikipedia抜粋
山梨県立わかば支援学校の完成パース
私自身が「くも膜下出血・脳挫傷・顔面打撲」のケガをして障害・後遺症をもっています。
2016年9月22日
くも膜下出血・脳挫傷・顔面打撲 そして障害・後遺症
自身の経験・体験・思いも大きなプラスにしています。
それぞれにそれぞれの対応が求められます。
その特徴・能力・機能を良く理解し設計に生かす。
これは、全ての建築に共通します。
その他「生活文化」
日本の各地で異なる生活文化。
それが、日本と世界の国々になれば更にです。
だからこそ
「その建物を使う人に合った建築を提案しています」
吉野聡建築設計室
山梨県 甲府市 徳行3-3-25
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FAX 055-222-6100
mail yao@ruby.plala.or.jp
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保険屋あい
こんにちは。
建築もその人にあった建築があるのですね。
道具も食べ物も人の好みがありますね。
その人を尊重したものが心地よいと感じて頂けますね。
モルタルマジック
こんにちは!
十人十色ですから住まいも勿論変わってきますね!