2014年3月にUPさせて頂いた
「山梨県・甲府市の人口減少 街づくりへの提案」
改めてUPさせて頂きます。
3回のシリーズでUPしています「山梨県・甲府市の人口減少 街づくりへの提案」
本日は、最終回となります。
山梨県・甲府市の人口減少・超高齢社会。
その問題をクリアさせる提案の1つが、
海の無い県の山梨。
そして、周囲を山に囲まれた甲府盆地で水を使った街づくりです。
甲府盆地と富士山(甲府市観光協会より)
たくさんの魅力がある山梨県甲府市。
新たな事を生むのではなく、今ある事にもう一度気付いてほしいんです。
水の力によって、人や動物・植物、また情報や経済が集まる「オアシス」に集めるんです。
たくさんのプラスが生まれます。
それは、デザイン性のある「ウォーターフロント計画」です。
「ウォーターフロント」
1981年に竣工した神戸市の当時世界最大であった人工島・ポートアイランドである。これに、倉庫街や貨物駅といった古い港湾施設の再開発によって誕生した神戸ハーバーランドの二つの事業に対し、今後の都市開発に先人的な役割を果したとして日本都市計画学会石川賞がそれぞれに授与されている。
首都圏では、東京の佃島・天王洲・お台場・有明・汐留・葛西、横浜市の横浜みなとみらい21、千葉市の幕張新都心などの再開発が行われた。芝浦の空き倉庫を利用したディスコやライブハウス、浦安市の東京ディズニーリゾートなども人気を集めた開発の一つである。(Wikipedia抜粋)
甲府市内にある多くの空き店舗を使った楽しく空間。
水の流れと共に歩道の整備。
そして、それはデザインもプラスします。
オシャレをしながらデートに誘いたくなるようなイメージに。
自然の水と都市のデザイン。
人を集めるのではなく、自然に集まる空間です。
更にもう1つの提案です。
それは、甲府市を流れる富士川水系の一級河川の「荒川」の利用です。
甲府市 荒川
現在、ほとんど利用されていない荒川河川敷。
街と結びつきを強くするんです。
河川敷への駐車場整備やイベント会場の整備。
水と触れ或る水辺公園。
そして、この荒川の水を街づくりに活用します。
数年前から提案している水を使った街づくり。
住みたくなる街へ変化・進化。
これからの山梨県・甲府市には、必要な取組です。
住宅、店舗、飲食店、事務所、工場、倉庫、集合住宅、各種病院
など建築の設計・監理
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成
山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
山梨県 甲府市 徳行3-3-25
TEL 055-222-6644
FAX 055-222-6100
mail yao@ruby.plala.or.jp
HP http://sekkei-y.com
facebook http://www.facebook.com/sy.sekkei
中小企業診断士加藤忠宏
静岡市も人口が70万人を切ったそうです。
10年くらいで1万人へったようす
まずいね
中小企業診断士加藤忠宏
水辺計画成功しますように
モルタルマジック
こんにちは!
河川敷で色々できそうな場所ですね!