排煙窓とは、万が一の火災の際に生じる有害な煙を外へ排出し、建物内の安全を確保するための窓のことです。
排煙窓は、天井から下方80cm以内の距離にある部分に設けます。
「建築基準法施行令 第126条の2」
天井面から80cmの窓!!
開閉を行う時に手が届かない高所にあり、開閉には「排煙オペレーター」などが備わっています。
昨日のブログでは、排煙窓の開け方をUPしましたが、本日は閉め方をUP致します。
排煙窓の近くにあるオペレータハンドルを使って閉めます。
詳細は、下記の動画をご確認下さい。
排煙窓 オペレーターハンドルを使った開閉。
この排煙窓は、通常時には換気窓としても利用できます。
いざと言う時に開閉ができるよう、日ごろから排煙窓の開閉は行って下さい。
「いつも使える!!」
緊急時にの安心に繋がります。
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中小企業診断士加藤忠宏
基本を大切にですね
保険屋あい
こんにちは。
閉めるのは手動なのですね。
開けるのも、電動ではないので仕方ないですね。