2.5ヶ月間に及ぶ痛風(激痛)発症から完治へ。2/2

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痛風は尿酸が体の中にたまり、それが結晶になって激しい関節炎を伴う症状になる病気です。

たいていの場合は「1週間から10日」ですが、私の場合は完治まで2.5ヶ月程かかりました。

その原因は、2.5ヶ月の間に3回痛風が発症したからです。

時には、激痛のあまり歩けない事も。

そんな中、最後にチャレンジした治療方法が驚きの効果に!!

それは、インターネットで見つけた「発症後の数日間は患部を冷やし、ピークを過ぎたら温める」です。

なぜなんだろう?? 調べました。

・「尿酸は、温度が低い所で結晶化しやすい」

・「だから、心臓から遠い足の先で炎症がおこる」

・「体温が37℃以上だと、尿酸は血液に溶けやすくなる」

これは!!つま先を温めれば良いのか??

と言っても何が良いんだろう??

と悩んでいたら、山梨県中小企業家同友会 甲府支部の7月例会に隣にお座りになった

株式会社ウィル 宮川様

業務・医療・介護系等ソフトウェアのコンサルタント・企画・制作・販売・保守をおこなう 総合ITコンサル会社

から提案のあった「遠赤外線輻射シートの遠赤王

遠赤王

遠赤外線輻射シートの遠赤王

赤外線で体の中から温めます。

痛みがやわらぐならと思い、直ぐに試してみます。

パソコンの机の足元に設置です。

遠赤王

半円状になった周囲のパネルから。

足の下にある床パネルから。

つま先に向けて、全ての方向から赤外線をあてます。

翌日から、変化を感じられるように。

このスピードには大きな驚きです。

3回目の発症から一週間で軽いランニングが出来るほどに。

この遠赤王には、写真のような移動式のものから、建築の床暖タイプのものまであります。

怪我の治療や冷え性・低体温症・ご年配の方など、岩風呂の温泉に入っていると同じ赤外線。

住宅・病院・介護施設・老人ホームなどの建築への提案の1つに繋がります。

企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。

耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、

特殊建築物定期報告書検査作成


山梨県甲府市

吉野聡建築設計室

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