痛風は尿酸が体の中にたまり、それが結晶になって激しい関節炎を伴う症状になる病気です。
たいていの場合は「1週間から10日」ですが、私の場合は完治まで2.5ヶ月程かかりました。
その原因は、2.5ヶ月の間に3回痛風が発症したからです。
時には、激痛のあまり歩けない事も。
そんな中、最後にチャレンジした治療方法が驚きの効果に!!
それは、インターネットで見つけた「発症後の数日間は患部を冷やし、ピークを過ぎたら温める」です。
なぜなんだろう?? 調べました。
・「尿酸は、温度が低い所で結晶化しやすい」
・「だから、心臓から遠い足の先で炎症がおこる」
・「体温が37℃以上だと、尿酸は血液に溶けやすくなる」
これは!!つま先を温めれば良いのか??
と言っても何が良いんだろう??
と悩んでいたら、山梨県中小企業家同友会 甲府支部の7月例会に隣にお座りになった
株式会社ウィル 宮川様
業務・医療・介護系等ソフトウェアのコンサルタント・企画・制作・販売・保守をおこなう 総合ITコンサル会社
から提案のあった「遠赤外線輻射シートの遠赤王」
遠赤外線輻射シートの遠赤王
赤外線で体の中から温めます。
痛みがやわらぐならと思い、直ぐに試してみます。
パソコンの机の足元に設置です。
半円状になった周囲のパネルから。
足の下にある床パネルから。
つま先に向けて、全ての方向から赤外線をあてます。
翌日から、変化を感じられるように。
このスピードには大きな驚きです。
3回目の発症から一週間で軽いランニングが出来るほどに。
この遠赤王には、写真のような移動式のものから、建築の床暖タイプのものまであります。
怪我の治療や冷え性・低体温症・ご年配の方など、岩風呂の温泉に入っていると同じ赤外線。
住宅・病院・介護施設・老人ホームなどの建築への提案の1つに繋がります。
企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成
山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
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