2.5ヶ月間に及ぶ痛風(激痛)発症から完治へ。1/2

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痛風は尿酸が体の中にたまり、それが結晶になって激しい関節炎を伴う症状になる病気です。

痛風が起きる前に血液の尿酸値が高い状態が長く続きます。これを高尿酸血症と言います。それを放置すると、ある日突然、足の親ゆびの付け根などの関節が赤く腫れて痛みだします。痛みは激烈で、耐えがたいほどの痛みです。発作的な症状なので痛風発作と呼びますが、これはたいていの場合、「1週間から10日」たつとしだいに治まって、しばらくすると全く症状がなくなります(公益財団法人 痛風財団サイトより)

たいていの場合は「1週間から10日」ですが、私の場合は完治まで2.5ヶ月程かかりました。

その原因は、2.5ヶ月の間に3回痛風が発症したからです。

1回目は左足の親指のつけね+足の甲。

痛風 左足の甲 親指のつけ根

赤丸印が腫れ上がっている部分です。

その後!!

2回目は右足の甲。

3回目も右足の甲。

痛風の原因はさまざまとの事です。

一般的には、暴飲・暴食と言われていますが、これは痛風になる方の一部にしかないとのようです。

今回の私の痛風の原因は、下記の2つです。

①激しい運動

激しい運動を行うと、筋肉を中心に臓器器官の新陳代謝が活発になります。

そのため、通常よりも早いスピードでプリン体が作られ、筋肉の尿酸が一時的に過剰状態になります。

②水分摂取が少ない。

夏の暑い日差しや激しい運動などで大量の汗をかくと、体内の水分量が減るため尿酸値 が上がります。また、排泄される尿の量が減少するため、尿酸の排泄量も少なくなります 。そのため、体内の尿酸値は一気に上がり、痛風の発作が起きやすい状態になります

痛風の発症から2.5ヶ月。

時には、激痛のあまり歩けない事も。

そんな中、最後にチャレンジした治療方法が驚きの効果に!!

続きは、明日のブログでUP致します。

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