建築設計のご依頼あったS様よりご質問がありました
「紀州備長炭を使った健康住宅」のオリジナルの取り組みについて。
何度となくこのブログを使ってUPさせて頂いておりますが、改めて詳細にUPさせて頂きます。
高性能の建築の条件の1つに「高気密・高断熱」があります。
高気密・気密化になればなるほど、外部の新鮮な空気との入れ替えが無くなり、室内の空気・環境がマイナスになります。
そこで、一般の建築では換気扇を使って強制的に換気を行います。
冬は冷たい空気が・夏は暑い空気が室内に入りますが、新鮮な空気を入れる為には仕方がないのかなと思います。
それは!!多くの建築が行っている普通の考え。
優れた高気密・高断熱の提案を行い続けるヨシノデザインの建築は違います。
ヨシノデザインには、より快適に・高性能に・楽を求めた工法があります。
「1階の床下が大きな空気清浄器」
快適な温度で空気が新鮮。
完全オリジナル工法の「1階の床下が大きな空気清浄器」となった建築。
それを実現する為には、たくさんの技術・対応・ノウハウが必要です。
「床下は部屋の一部」
基本的な考えから違います。
それは、建物の構造材から検討を行います。
そして「紀州備長炭」。
床下にある紀州備長炭
(青い袋の中いっぱいに詰まった紀州備長炭)
和歌山県の生産者から取り寄せる「ほんもの紀州備長炭」です。
詳細な説明・効果は、明日のブログでUPさせて頂きます。
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中小企業診断士加藤忠宏
一見無駄と思える床下を使う。
アイデアが素敵です。
モルタルマジック
こんにちは!
びっしり敷かれた炭が一生懸命働いてくれているのですね^^