冬季死亡増加率の都道府県別比較「3位の山梨県」

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

吉野聡建築設計室で提案させて頂いているオリジナルの高断熱建築は、平面プランニング・デザイン・窓・建築材料・断熱材や断熱施工方法・建物全体の空気のサーキュレーションなどを組み合わせながら断熱性を高め、省エネルギーと快適性を両立させています。

その結果!!

・省エネルギ-に絶大な効果

・健康に良い。

・熱中症・ヒ-トショック・コ-ルドドラフト

 が起きにくい。

・カビやダニが発生しにくい+花粉、じん埃

 が侵入しにくい(アレルギーに効果)

・防音効果が高い。

・毎月の生活費が安い。

・一年中、生活が楽になる。

・医療費などの税金にも大きなプラス。

・建築の耐久性がUPする。

簡単に言うと

「私たちの生活と地球へ、優しさ・思いやりを伝える事が出来る建築」

です。

厚生労働省が作成したデータを用いて、国土交通省が断熱においての提案を行っています。

冬季死亡増加率の都道府県別比較表です。

厳しい・寒い冬に、どの県の死亡率が高いかを表しています。

冬季死亡増加率の都道府県別比較 厚生労働省

断熱改修にによる居住者の健康への影響(国土交通省)

上記の画像データの詳細は、下記のPDFをダウンロードをお願い致します。

断熱改修等による居住者の健康への影響調査.pdf

画像の右上の冬季死亡増加率の都道府県別比較表を見てくると、

・死亡率の低い県

1位 北海道(10%)

2位 青森県

3位 沖縄県

極寒の北海道・東北地方が上位。

・死亡率の高い県

1位 栃木県(25%)

2位 茨城県

3位 山梨県

関東甲信越地方の県が上位を占めています。

これは、何を意味するものなのか??

画像お右下にUPしている「都道府県別 高断熱住宅普及率」です。

厳しい寒さの北海道・青森では、快適に生活する為に高断熱住宅普及率が高い県です。

それに比べ、1位 栃木県・2位 茨城県・3位 山梨県では、冬に厳しい寒さを感じるが、高断熱住宅普及率が低いんです。

もう一度UPします。

高断熱の建築は!!

・省エネルギ-に絶大な効果

・健康に良い。

 熱中症・ヒ-トショック・コ-ルドドラフトが起きにくい

・カビやダニが発生しにくい+花粉、じん埃が侵入しにくい

 (アレルギーに効果)

・防音効果が高い

・毎月の生活費が安い

・一年中、生活が楽

・医療費などの税金にも大きなプラス。

・建築の耐久性がUP。

建築の高断熱には、たくさんの・実績の効果があるんです。

だからこそ!!

冬の死亡率が高い山梨県(3位)。

積極的に断熱です。

企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。

耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、

特殊建築物定期報告書検査作成


山梨県甲府市

吉野聡建築設計室

山梨県 甲府市 徳行3-3-25

TEL 055-222-6644

FAX 055-222-6100 

mail   yao@ruby.plala.or.jp

HP    http://sekkei-y.com

facebook http://www.facebook.com/sy.sekkei