建築設計は「基本設計」と「実施設計」に分けられます。
実施設計は、その建築の見積りや建築工事に使う図面。
基本設計は、建物の規模・面積・各種仕様・デザイン、そして概算金額などの概要を決める図面です。
さらに詳しくは
2011年1月22日
基本設計と実施設計
をご確認下さい。
基本設計の中の1つに
建築に関する「各関係法の調査・確認」があります。
建築基準法・都市計画法・消防法・建設業法・農地法・水道法・浄化槽法・景観法・・・・その他、地域の条例など多くの事を調査・確認致します。
それは、建物の規模・構造・建物用途・土地の地目・建てる場所などによって関係法が変わるからです。
その為、建設地のある市役所・役場で事前調査を行います。
平成30年1月中旬 山梨県都留市上谷1-1-1にあります都留市役所で関係法の事前調査・確認です。
都留市役所
都留市役所 建設課
計画する建築がどんな法律に関係するのか。
1つ1つ詳細に確認致します。
そして、これら法律・基準・規則に基づき基本計画・基本設計・実施設計と進んで行きます。
企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成
山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
山梨県 甲府市 徳行3-3-25
TEL 055-222-6644
FAX 055-222-6100
mail yao@ruby.plala.or.jp
HP http://sekkei-y.com
facebook http://www.facebook.com/sy.sekkei
溶射屋
吉野さん
おはようございます。
キチンと調べたり、調査することは大事なことだと思います。
モルタルマジック
こんにちは!
法律や規律があるのは安全な生活のため。守り通すために確かな知識が必要ですね。
保険屋あい
こんにちは。
>建物の規模・構造・建物用途・土地の地目・建てる場所などによって関係法が変わるからです。
場所によっても変わるとは、大変ですね。
何事も確認が必要ですね。(^^ )