「ヒートショック」にも強い・安心 ヨシノデザインの建築2/2

ヒートショックが原因で亡くなる方は、年間1万人以上いると言われています。

ヒートショック死亡者数

ヒートショックが原因で亡くなる方は年間1万人以上。

これは、交通事故で亡くなる人よりもはるかに多い数字となっています。

本格的な冬到来、「ヒートショック」に注意を。

急激な温度変化で脳卒中や心筋梗塞を起こしたりする「ヒートショック」

寒い時期に高齢者が暖かい居間から冷えた風呂場へ移動したり、急に熱い湯につかって症状が出るケースが多くなります。

厳しい冷え込みとなった日本。

冷え込みが予想される本格的な冬の到来に向け注意が必要です。

それは、日本の建築の考え方に原因があります。

日本の住宅建築は、個々の部屋で暖房を行う「個別暖房」を行なっている為

温かい部屋から、暖房されていない寒い廊下や他の部屋に行く時、急激な温度変化があります。

そんな時、寒さに「ゾクッ」っと震えることがあります。

これが良くないんです。

その他、温かい浴室と寒い洗面脱衣。

この温度差にも注意です。

吉野聡建築設計室が設計監理を行う住宅建築は、部屋単位では無く、建物を1つとして全体で考える「全体暖房」を行っています。

「全体暖房」は、平面プラン(間取り)、内部空気の循環、断熱・気密性能、開口部の仕様・位置・大きさ・暖房方式・設置位置など多くの検討が必要です。

このような多くの配慮を行った建築は、建物全体が温かくなります。

建物内のどこへ行っても同じ温かさがあります。

「でも・・・使用していない廊下や部屋を暖房すると無駄だ!!」

なんて事も言われることがあるんです。

それは逆の考えです。

建物全体で温かくすると、コスト面でもプラスに!!

その理由は、周囲の環境に影響されにくい建築となるからです。

簡単にお話すると、建物全体が温かくなってますので空気が冷えないんです。

ですので、快適な環境が持続します

持続すると言う事は、弱い暖房(エネルギー)で温かさが持続するんです。

だからコスト面で有利になるんです。

吉野聡建築設計室が設計を行っています「全体暖房」を考えた建築は「環境に・財布に・健康に」安心です。

もちろん、弊社の建築も「全体暖房」の建築です。

だから、私(吉野聡)が厳しい寒い冬でも「早起き」が可能なんです。

毎朝、楽に・快適にAM3:15までに起床です。

夜明け前の吉野聡建築設計室

夜明け前の吉野聡建築設計室

寒く・厳しい冬の内陸型盆地気候の山梨県甲府市。

12月・1月・2月の最低平均気温は氷点下になります。

そんな中でも快適+安心して早起きができる建築。

他には無い、オリジナルの提案が詰まった優れた性能の「ヨシノデザインの建築」は、全てを楽にしてくれます。

企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。

耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、

特殊建築物定期報告書検査作成


山梨県甲府市

吉野聡建築設計室

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