日本第2位の高峰「北岳」、3位の「間ノ岳」日帰りトレラン5/5

山梨県南アルプス市にあります日本第2位の高峰「北岳(3193m)」。

そしてそのまま標高3000mの綾線を通り、3位の「間ノ岳(3190m)」への縦走登山(トレラン)に行ってきました。

日本一の稜線・絶景を走る事が出来る平成30年10月8日(体育の日)の日帰りプランです。

本日の最終回は「下山・ゴール編」です。

間ノ岳に登頂。

そして、記念写真を撮ったあとは、帰りのバスの時間もありますので直ぐにスタートです。

今度は帰りの間ノ岳から北岳に向かう3000m級の稜線です。

間ノ岳から北岳に向かう3000m級の稜線

疲れも忘れてします程の美しさ。(赤〇は北岳山頂)

最高の景色です。

こんな所を走る事が出来るんです。

右側に写る赤い屋根が北岳山荘。

帰りにも北岳山荘のI氏にご挨拶です。

スポーツ飲料を有難う御座います。

なんと!!

山荘のI氏から、スポーツ飲料の差し入れです。

3000mの高地で嬉しい・美味しい・温かなお気持ち。

有難う御座います。感謝です。

帰りのルート八本歯コル・大樺沢二俣コースを下ります。

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八本歯コル・大樺沢二俣コース

振り返ると雲に隠れた北岳バットレスを眺めながら、走りながら下ります。

北岳バットレス

このようなはしごも急登も、安全第一で走ります。

そして、先日の台風で大きく形を変えた大樺沢沿いも走ります。

大樺沢

ルートが無くなっていたり、橋が流されていたりする大樺沢。

自然の驚異を感じます。

この頃になると、足のパワーが売り切れになり始めています。

そんな事もあり、大転倒も数回ありましたが、かすり傷も無しです。

そして!!!

ゴールのタイム

「午後3時35分」

スタートから9時間25分(数回の休憩・ランチ・撮影の時間も含む)、スタート地点の広河原のつり橋に到着です。

広河原の吊り橋 ゴール

ゴールの瞬間です。

急登の苦しさ・辛さ、下りの足の痛み。

全てがクリアになった瞬間です。

表現が出来ないくらいな大きな・多くの達成感。

最高です。

昨日のブログでもUPさせていただきましたが、私をこの場に導いてくれた「K氏」

ロングのトライアスロンや100kmマラソンなどに参加するスーパーアスリートの方で、登り・下りをトータルで、私より約2.5時間以上早く走るんです。

そしてゴール後に、あとを走る私を迎えに走ってきてくれるんです。

「K氏」のアドバイスがあったからこそのプランです。

本当に・本当に有難う御座いました。

次の目標は、このコースに更にプラスする日帰り白峰三山縦走や、北アルプスの穂高岳・槍ヶ岳の縦走です。

今の能力では100%不可能ですが、更にトレーニングを行います。

そうです!!その前に山梨県にある日本一の山「富士山」にも登ります。

企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。

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