思いや感じ方はそれぞれです。

今日は平成30年12月13日(木) 

北海道や標高の高い地域では雪が降っています。

しっかりとした寒さを感じる季節です。

ホッとするような温かいものが恋しくなります。

下記の写真は、現場の廃材を利用したストーブの中の火です

体の芯までジーンと温まるようなじんわりした火

突然ですが!!

真っ赤に燃える下記の写真をじっくり見て下さい。

次に!!手を大きく開いてモニターへ近づけて下さい。

温かみのある火

じわぁ~っと温かみのある火

手のひらが何とも言えない感じになりませんか?

もしかしたら、ほんのり温かみをかんじませんか?

そこにこの楽しさがあるのです。

考えて・見て・行動に移す事によって感じ方が変ってくるのです。

建築設計も同じです。

建築設計は、想像の中でさまざまな検討を行う事も多いですが、さまざまなデザイン・色・風景・写真・ファッションを見たり、スケッチを書いたり、図面通りに現場(敷地)を歩いたりする事で多くの発見や気付きが生まれます。

感じ方も変ってきます。

これも設計の楽しさの1つです。

「最後にもう1度、手の大きく開いてモニターへ!!」

吉野聡建築設計室

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