2018年12月下旬に導入していますWindouws10。
それに伴い、各ソフトもバージョンUPしています。
その1つが建築CAD。
弊社では、有償のCADソフトのDRA-CADを使用しています。
最新版のDRAの機能・性能・対応に、凄さを感じています。
その1つが、今日のブログタイトルにもなっている
「PDF図面からCADデータへ変換」
PDF図面をCADデータへ変換し、思い通りの修正を行うことが出来ます。
最近ではフリーのソフトもありますが、この有償のソフトは性能が良いんです。
実例をUPさせて頂きます。
エクセルファイルで計算した「木造軸組工法 軸組計算書」を使ってCADソフトに、CADデータとして貼り付けます。
エクセルで作成した「軸組計算表」
このファイルをPDFに変化します。
PDFに変換した軸組計算表
そのままCADの画面上にドラッグ&ドロップします。
PDFファイルが瞬時に線と文字のCADデータに変換です。
紙ベースの既存図のCAD化や、エクセル・ワードなどの他のソフトで作成したファイルのCAD化によって、設計図面の精度・スピードが大幅にUPです。
この機能が欲しくて、新しいCADにしたと言っても良いくらいに便利な機能です。
皆様が所有しているPDFファイル。
瞬時にCADデータに変換いたします。
詳しくは、下記の連絡先までお問い合わせください。
企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成
山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
山梨県 甲府市 徳行3-3-25
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あめつち菜人
おはようございます。
やはり、有償であるのは理由があるからですよね。
特に、吉野さんのように時間短縮が重要な方は、ソフト代以上の効果がありそうです(^^)
保険屋あい
こんにちは。
パソコンもソフトも性能アップで、
お客さま満足度もアップすることでしょう。
使いこなす吉野さんの頭脳もバージョンアップですね。(^_^)