2017年4月11日~13日 3回のシリーズでUPさせて頂いた
「山に囲まれた山梨県 「水」をテーマにした街づくり」
改めて、3回のシリーズでUPさせて頂きます。
日本列島のほぼ中央に位置しする山梨県。
山梨県人口増減分布図
面積は4,465.37km2で、わが国の総面積377,959.91km2の約100分の1にあたり、県土の約78%を森林が占めています。
山梨県の人口は、1999 年(平成11年)の 893,190人をピークに、以後減少が続いており、平成31年3月には 82 万人を下回っています。
昭和35年 782,062人
昭和46年 763,189人(私の生まれた年)
昭和55年 804,256人
平成2年 852,966人
平成11年 893,190人
平成12年 888,172人
平成17年 884,515人
平成21年 869,132人
平成22年 864,782人
平成23年 857,690人
平成24年 851,681人
平成25年 845,956人
平成26年 840,139人
平成27年 834,930人
平成31年 815,333 人
そして、19年後の2045年の推計人口は、「598,935人」との予想があります。
山梨県の人口減少に、大きな問題+危機感を感じています。
弊社では、建築の分野から人口の減少を食い止め、人口+観光客の増加の提案を行い続けています。
その1つが街づくりです。
「街づくり」と言う言葉・取組
多くの県・市町村・地域での取り組みが行われています。
もちろん甲府市もです。
そんな中、甲府市の街づくりとしての新たな提案が御座います。
キーワードは「水」
人を集めるのではなく、自然に集まるまちづくりです。
水は、素晴らしい力を持っています。
砂漠やステップといった乾燥地域にあるオアシス。
人や動物・植物、また情報や経済もあつまる場所になっています。
日本全国を見ても名だたる都市のほとんどが水を活用した街づくりを行っています。
山梨県から近い所では、台場・横浜・浦安など水との共存を図っています。
では、周囲を山に囲まれた甲府盆地。
水とは無縁の地かなと思いますが・・・。
この続きは明日のブログでUP致します。
企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成
山梨県甲府市
吉野聡建築設計室
山梨県 甲府市 徳行3-3-25
TEL 055-222-6644
FAX 055-222-6100
mail yao@ruby.plala.or.jp
HP http://sekkei-y.com
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中小企業診断士加藤忠宏
水の確保重要です
あめつち菜人
おはようございます。
静岡も、水が豊富でうまく活用していると思っています。
やはり、富士山があるのが大きいでしょうか。
山梨も、同様でしょうか(^^)
溶射屋
吉野さん
おはようございます。
人口減少は社会問題になっています。
私の単純計算でも100年以上は減少が続くと予想しているのでいかに生き残りがが勝負だと。
吉野さんも色んな提案があるのですね。
モルタルマジック
こんにちは!
水源が豊かなところに集落はできますね^^
保険屋あい
こんにちは。
日本の人口減は、何とかしなくてはいけませんね。
いろいろなアイデアが必要ですね。
明日のブログも楽しみです。(^_^)