国土交通省は、「建築物の耐震改修の促進に関する法律(耐震改修促進法)」に基づく国の基本方針においては、南海トラフ地震防災対策推進基本計画及び首都直下地震緊急対策推進基本計画、住生活基本計画(平成28年3月閣議決定)における目標を踏まえ、住宅の耐震化率及び多数の者が利用する建築物の耐震化率について、平成32年までに少なくとも95パーセントにすることを目標とするとともに、平成37年までに耐震性が不十分な住宅をおおむね解消することを目標とし、耐震化の促進を図っています。
平成25年の交付から6年が経過した現在、耐震化の進行状況はどうなっているのか。
国土交通省のWebサイトで確認できます。
国土交通省 住宅・建築物の耐震化について
来年の令和2年の耐震化率の目標が、住宅が約95%、多数の者が利用する建築物が約95%となっています。
このデータを見る限る、目標数値がクリアできそうです。
そして、令和6年までに耐震性が不十分な住宅をおおむね解消出来ることを願っています。
企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。
耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、
特殊建築物定期報告書検査作成
山梨県甲府市
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中小企業診断士加藤忠宏
問題は空き家などの所在者不明の住宅ですね
不意の地震で倒壊する可能性もあって危険ですね
あめつち菜人
おはようございます。
災害は無くす事は出来なくても、災害による事故や怪我は、技術と科学で減らせますものね(^^)
家が身を護る手段になっていること、きっと昔の人には信じられない事でしょう。
保険屋あい
こんにちは。
古い家の建て替えが進むことを願います。
空き家も増えてきているので
国などの取り組みも必要かもしれませんね。
モルタルマジック
こんにちは!
基準はどんどん高く厳しくなっていっていますが、違法建築を増やさないためには必要なことですね。