巨大台風・ゲリラ豪雨の根本から考え・対応・貢献する

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海洋機構の山田洋平博士研究員らは「京」を使って高い精度で試算。1辺14キロの正三角形で覆った球体で地球を再現し、現在(1979~2008年)と、温暖化で海面の平均水温が1・3度上昇した今世紀末(2075~2104年)の台風を比べた。

その結果、発生数は23%減り、最低中心気圧が945ヘクトパスカル以下の強い台風の発生数は7%増。降水量は12%増えていた。強い台風では風速12メートル以上の強い風が吹く範囲は約23%増えた。温暖化によって積乱雲状の雲が発達できる高度の限度が高くなり、台風を構成する雲が巨大化。雲ができる時に生じる熱で空気が膨張する体積も増えるために気圧が下がり、強い風が吹く面積が現在より広がるという。

(朝日新聞デジタルより抜粋)

更に、今年は佐賀県の「50年に1度の記録的な大雨」など、台風以外に今年も大きな被害があります。

これらの原因の1つは私たち人間が作った「温暖化現象」です。

地球温暖化とは?香川県

地球温暖化について、

香川県庁のサイトに詳しく・分かりやすく書かれてます。

地球温暖化問題について考えよう!

~私たちにできることact locally from kagawa~

「このままで良いのでしょうか?」

香川県のサイトにも書かれている対策。

家庭で使う電気、ガス、灯油、ガソリンなどは必要なエネルギーですが、工夫することで使用量を減らすことができます。家庭生活でできる二酸化炭素削減の取組はできることから継続的に実践していくことが大切です。

だからこそ!!これらを防ぐためには弊社のブログで何度となくUP

「建築の高断熱」です。

その為には

・断熱性能の追求

・環境に配慮した建築デザイン・プランニング。

・建築材料、機器設備

そして「無暖房建築」など、エネルギーを使わなくてもより快適な生活が送れる建築にしなければならない時になっています。

このままでは、現在の生活レベルを保てなくなってしまいます。

「気付き<意識変化<実行<継続」

弊社では、ご依頼して頂いたクライアントの皆様に、環境に優れた建築の提案をさせて頂きます。

ガマンをするのではなく、快適な生活を送りながら環境に・地球に配慮した建築。

それは、2007年にドイツに行った時からの提案です。

たくさんの情報・ノウハウを持っています。

限りある資源を大切に。

建築の分野からも大きな・多くの貢献です。

企業、事務所、工場、倉庫、店舗、飲食店、アパート、マンション、住宅、各種病院・歯科医院、公共建築などのデザイン・設計・監理。

耐震診断、耐震補強設計、耐力度調査、建築確認申請手続き、

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