弊社にて増築工事+改修工事の設計を行っている鉄骨造ALCの外壁の建築です。
先日の台風19号とその後の豪雨によって、外部サッシからの漏水です。
足場をかけて、詳細な調査を行う必要がありますが、外壁材(ALC材)のジョイント部やサッシ廻りに施工するコーキング(シーリング)の劣化が原因ちなることが多いんです。
これも、定期的に改修を行うことの1つです。
それを補うために、屋根や窓の上部の庇です。
上部の屋根や廂で建築を守るデザインです。
紫外線や雨風の影響を受け続けている外壁の負担は大きく、定期的にメンテナンスしてあげることで建物自体の寿命を延ばすことにつながります。
皆様の建築の外壁やサッシ廻りのコーキング(シーリング)。
まずは、確認して頂きたいんです。
①外壁。サッシまわりのコーキングが傷んできた。
②コーキングにクラックや隙間がある。
③汚れや・カビ・コケなどがある。
④コーキング材が硬化している。
上記の項目に該当する場合は、弊社で詳細調査を行います。
お気軽にお問い合わせ下さい。
その他、コーキング(シーリング)の耐用年数から判断する方法もあります。
コーキングの打ち替え時期
・一般的に約10年
・屋根・庇が無い建築や、外壁・周辺環境などによって、劣化が激しくなる場合もあります。
早ければ4~5年で以下の症状がでてきたりします。
見過ごしてしまうコーキング。
そのままにしておくと、漏水(雨漏れ)の原因になる事もあります。
コーキングも早めに対応する事で、短期間に安く改修工事が出来ます。
どうなんだろ??
と思ったら、弊社までお問い合わせ下さい。
まずは、お話・調査をさせて下さい。
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